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吉村 崇トランスフォーマティブ生命分子研究所教授がアメリカ甲状腺学会2015 Van Meter賞を受賞

2015年10月22日

t-yoshimura.jpg吉村 崇トランスフォーマティブ生命分子研究所教授(大学院生命農学研究科 教授、自然科学研究機構 基礎生物学研究所客員教授)は、アメリカ甲状腺学会の2015年バンミーター賞(2015 Van Meter Award)を受賞しました。

同賞は、1930年に設立され、「甲状線および甲状腺ホルモン」の研究において優れた貢献をなした若手科学者に授与されるものです。

吉村教授は、鳥やほ乳類、魚の季節繁殖における甲状腺ホルモンの役割を解明したことにより、甲状腺ホルモンの研究に多大なる貢献をあげたことを評価されました。

今回、日本人として3人目の受賞であると同時に、日本発であげたオリジナルな研究成果ということと、吉村教授が甲状腺学を背景としない研究者ということで非常に独特な受賞になりました。

 

「研究を始めた時は甲状腺ホルモンのことを研究するなんて、夢にも思っていませんでした。でも動物たちが季節を感じている仕組みを解明するうちに甲状腺ホルモンや甲状腺刺激ホルモンが重要な働きをしていることがわかってきました。これからも動物たちの巧みな生存戦略を紐解いていきたいです。」

 

なお、授賞式および受賞講演は、2015年10月の第85回アメリカ甲状腺学会(フロリダ州)で行われました。

 

関連ホームページ:アメリカ甲状腺学会

 

関連ホームページ:トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)