ご支援のお願い (2020/05/08更新)新型コロナウイルス感染症対策緊急学生支援基金
経済的理由などにより納付が困難な学生の皆さんには、授業料の免除制度があります。
申請資格、家計基準、学力基準に基づき選考し、予算の範囲内で授業料の免除が許可されます。
授業料納付が困難な学生(いずれも正規生のみ)に対して、次のいずれかに該当する場合は、
選考の上、授業料免除を受けることができます。
★授業料免除申請書別紙1の「コロナ家計急変申請」欄に✔の上、国や地方公共団体が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による収入減少があった者を対象として実施した公的支援の受給証明書の提出、または、家計急変事由発生後の所得が昨年度同時期の所得と比較し2分の1以下となっていることを示す書類の提出のいずれかを行う必要があります。ただし、公的支援の受給証明書を提出する者は、現状の収入状況が分かる書類の提出も必要となります。
平成28年熊本地震、平成30年7月豪雨、平成30年北海道胆振東部地震、
令和元年8月9月暴風雨及び豪雨、令和2年7月豪雨
★授業料免除申請書別紙1の「3.申請理由」欄に被災状況等を明記し、罹災証明書を提出する必要があります。
納入すべき授業料の全額または半額です。
授業免除申請については、
後期(秋学期)に休学等で在学しないなどの理由がある場合は、前期(春学期)分のみの申請もできます。
「授業料免除申請要領」及び本ホームページの指示に基づき、必要な書類を整えてください。
「授業料免除申請要領」及び「申請様式」については、名古屋大学Webページ(以下)よりプリントアウトをしてください。
大学院生においては、所属研究科の教務課等窓口で申請を受付けます。
受付期間及び受付方法は、各研究科によって異なりますので、必ず事前に確認してください。
特別な理由のない限り、期間外の受付は行いませんので、ご注意ください。
授業料免除申請に係る様式(Application Form for Tuition Fee Exemption)
様式No. | |
別紙1 |
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別紙2 |
申請者本人の学歴及び職歴(独立生計申請者必須) |
別紙3 |
在学状況申告書(義務教育を除く就学者がいる場合) |
別紙4 | 給与見込証明書(前年中途、新規に就職、転職、開業、雇用形態変更のあるとき) |
別紙4S | 給与見込証明書【家計急変用】(給与収入者の家計急変時) |
別紙5S | 申立書【家計急変用】(自営業者の家計急変時) |
別紙5 | |
別紙6 | |
別紙7 | |
別紙8 | |
別紙10 |
奨学金給・貸与、奨励金状況申告書(独立生計申請者必須) |
別紙12 |
(独立生計申請者は必須、ただし、コロナ家計急変による申請者を除く) |
別紙12S |
(独立生計申請者、かつ、コロナ家計急変による申請者は必須) |
新型コロナウイルス感染症の影響による家計急変者は、家計支持者が給与収入者か自営業者かによって様式が異なります。
結果通知時期の目安は次のとおりです。
前期(春学期)分 → 8月上旬、後期(秋学期)分 → 12月中旬
結果は、名古屋大学ポータルにて通知します。結果通知日以降にログインして確認をしてください。
(1)授業料免除許可前に納入した授業料は、返還できません。
(2)家計等について、申請者(学生本人)におたずねします。
(3)懲戒処分を受けた場合及び出願書類の内容に虚偽の事実が判明した場合には、免除決定後でも当該期の免除の許可を取り消します。
「よくある質問と回答」をまとめてあります。不明な点がある場合に一度確認をしてください。