特別企画(講演)・関連企画 (3)

人生100年時代に向けた社会と大学の協働:講演「いつか死ぬ、それまで生きる」

場所D35 豊田講堂 シンポジオンホール
時間10:00~12:00

人生100年時代に向けた社会と大学の協働ー文学部設立70周年記念事業(企画:人文学研究科・文学研究科・国際言語文化研究科)

基調講演「いつか死ぬ、それまで生きる」

講師:詩人・伊藤比呂美氏

※聴覚障害のための「要約筆記」対応  定員200名程度(当日先着順)

  

伊藤比呂美写真(キャプションに、撮影:吉原洋一 と付記すること).jpeg

(撮影:吉原 洋一)

  
人の生老病死をテーマに、長寿社会において人が人らしく生きるとはどういうことか、そのために我々はどういう社会を作っていくべきか、そして、そのことに大学がどう関わっていけるのか、大学(特に人文系)への期待と共に、お話しいただきます。

  


後半は、パネルディスカッションを行います。

  
■コメンテーター

  

名古屋大学大学院人文学研究科教授 金山 弥平

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名古屋大学男女共同参画センター教授 榊原 千鶴

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国際日本文化研究センター教授 坪井 秀人

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関連展示:文学部・人文学研究科紹介展示

場所D35 豊田講堂1階 ホワイエ
時間10:00~16:00

文学部設立70周年記念事業(企画:人文学研究科・文学研究科・国際言語文化研究科)

関連展示:文学部・人文学研究科紹介展示

  

文学部70年の歩み、人文学研究科の今、人文学関係文化財(真継家文書・高木家文書)、シンポジウムの内容に関する展示

国際ワークショップ「LGBTQフレンドリーな大学とは?」

場所D35 豊田講堂 シンポジオンホール
時間14:00~16:45

文学部設立70周年記念事業(企画:人文学研究科・文学研究科・国際言語文化研究科)

国際ワークショップ「LGBTQフレンドリーな大学とは?」

  

名古屋大学が策定したばかりのLGBTガイドラインを受け、本シンポジウムでは国外の例に照らしつつ大学をめぐる様々な状況における問題点を取り上げ、それらの解決ないし緩和の可能性を教育デザイン、学内コミュニティ、ヘルスケア・サポートなど多様な側面から議論する。
  


■講演

演題:「大学とLGBT支援―地域連携における模索」
講師:河口 和也氏(広島修道大学・人文学部・教授)

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演題「大学スポーツとセクシュアリティ」
講師:井谷 聡子氏(関西大学・文学部文学研究科・准教授)

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演題:「ゲイ大学生・ゲイ院生・ゲイ講師としての体験:台湾と日本の大学キャンパスから学んだこと」
講師:劉 靈均氏(三重大学・人文学部・特任講師)
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■総合討論(40分)
討論司会:松下千雅子(名古屋大学大学院人文学研究科)
総合司会:星野幸代(名古屋大学大学院人文学研究科)


 

 

 

 

 

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