新型コロナウイルス感染症(COVID-19)における名古屋大学の活動指針

学生向け (2020/05/25更新)国による学生支援緊急給付金給付事業(「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』)について

ご支援のお願い (2020/05/08更新)新型コロナウイルス感染症対策緊急学生支援基金

新型コロナウイルス感染症への
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名古屋大学の学生、教職員の皆さんへ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大下における、総長からのメッセージ

大学からのお知らせ

総長からのメッセージ~新型コロナウイルス感染禍に伴う名古屋大学の今後の方針について~

2020年05月07日

1.政府及び愛知県の対応状況と名古屋大学の考え方

現在、愛知県では新規感染者数が低いレベルで抑えられているようですが、本日現在において、引き続き国及び県の緊急事態宣言対象地域となっています。また、大規模事業所や大学等に対する県からの休業要請は解かれていません。大きな動きとしては、現状では経済活動等への影響が大きいことから出口(各種自粛要請の緩和)の議論も始まっているようですが、未だ国レベルでの明確な基準は示されておらず、5月14日をめどに公表されると報道されています。愛知県では小学校、中学校については5月21日から試験的登校を開始するということで、学校再開に向けた動きも見られているところです。一方で、ゴールデンウイーク明けを契機に、今後感染が急速に拡大する可能性は残っており、ひきつづき国や県に協力をして感染拡大防止に真摯に取り組む必要があると考えています。

名古屋大学としては現下の活動制限により、学生、教職員はじめすべての構成員の皆様に大変ご迷惑とご心配をおかけしており、一刻も早く大学の活動を正常化したいと考えているところですが、国や県と歩調を合わせて遅滞なく対応する必要があると思いますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。現時点における名古屋大学の方針を構成員の皆様と共有し、今後に備えておくことは重要であると考え、このメッセージを発信します。

 

2.名古屋大学の活動レベルについて

愛知県は緊急事態宣言の特定警戒道府県の対象地域となったままであり、また、愛知県による大規模事業所や大学等に対する県からの休業要請は解かれていないことから、警戒レベルのカテゴリーは「カテゴリーC」のままとします。また、具体的な項目についての活動指針についても、これまでと同じレベルを維持します。以上の活動レベルを維持する期間については、5月31日(日)までとします。

なお、今後の感染拡大の動向により、5月31日以前に国及び県の状況が変化した場合には、大学として速やかに対応し警戒レベルや活動レベルを変更してゆきます。ただし、頻繁な変更や急な変更を行うとかえって混乱を招きますので、各部局及び部署がある程度余裕をもって対応できるように配慮しながら進めたいと考えています。

 

3.各部局、各部署におけるBCPの策定について

各部局及び部署においては、以前からお願いしていますように、状況に応じたBCPの作成と報告について、再度お願いします(corona@adm.nagoya-u.ac.jp)。特に、感染の再拡大などの事態が招来しカテゴリーCが春学期全体にわたり持続するような状況への対応について、あらかじめ検討をしておくようお願いいたします。他方で、活動レベルを緩やかに戻していく場面を想定して、平時の活動に近づけるためのBCPについても、引き続きご検討をお願いいたします。

なお、特に実験・実習といった専門教育における対応状況の把握が本部では困難であり、重大な問題がある場合の対応を考える上でもぜひ情報を教育推進部で集約させていただきたいと思います。この部分については、今後、教育推進部から調査を依頼しますので、ご協力をお願いします。専門教育の対応としては、特殊な側面もあるかと思いますが、医学部における学生教育への対応などが参考になるかと思います。(動画資料

 

4.学生への修学並びに生活支援について

新型コロナ感染症拡大に伴い、学生はキャンパス閉鎖に加え、日常生活にも大きな影響を受けています。本学では学生支援の第一弾として、自宅外学生であって特別な支援を受けていない学生に対して最低限の生活維持のために一律3万円の緊急特別支援をすることにしていますが、当然これだけでは十分とは言えませんので、今後必要に応じて第2弾、第3弾の支援を考えたいと思っています。その際、何といっても財源が必要となりますので、名古屋大学では4月末にコロナ対策基金を新設し、広く学内外から寄付を募っているところです。名古屋大学の皆様にも広くご協力いただければ幸いです。

また、遠隔授業の本格実施に伴い、IT環境弱者の問題があります。現在学内のアクセスポイントは閉鎖されている状況であり、同時型オンライン授業など遠隔授業が困難な学生も存在しています。名古屋大学ではこのような学生には、部局を通じてWiFiルーターの貸し出しを行っています。各部局においては引き続き、ご協力をお願いするとともに、学生の生活並びに就学支援に関する提言等があれば、本部にお寄せください。

 

5.ポストコロナに向けた名大ビジョンに関するウエビナーへの参加について

現在世界中でコロナ禍が蔓延している中で、コロナ後の世界は大きく変わるないしはこれまで変化のトレンドが大きく加速することが予測されています。学術の各領域で何がどのように変わるのか、また変わらないのか、名古屋大学における教育、研究、社会貢献、国際交流の発展のためには我々はコロナ後にどのようなビジョンを描いて活動を進めるべきか、広く専門分野を超えて万機公論を掘り起こすべき時であると思います。今後ウエビナーという形で、老いも若きも、また職種を越えて参加できる場を創ってゆきますので、我こそはと思わん方はぜひご参加ください。

 

総長 松尾 清一

 

 

 

 

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