新型コロナに関するお知らせ
インターネット利用環境が整わない学生は、所属学部・研究科にご相談ください
ホーム > 大学の概要/学部・研究科 > 大学広報 > 受賞者情報 > 本学の学生2名が日本学術振興会育志賞を受賞
2017年02月02日
本学理学研究科(博士課程後期課程3年)の伊藤 亜実さんと創薬科学研究科(博士課程後期課程3年)志甫谷 渉さんが、第7回(平成28年度)日本学術振興会育志賞を受賞しました。同賞は、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰することを目的として、平成22年度に創設されたものです。
なお、今回は130名の推薦者の中から17名が受賞しました。授賞式は3月8日(水)に行われる予定です。
受賞者:伊藤 亜実 理学研究科
研究課題:紡錘体の極形成機構の解明
受賞者:志甫谷 渉 創薬科学研究科
研究課題:治療薬および内在性リガンドが結合した、エンドセリン受容体のX線結晶構造解析