新型コロナに関するお知らせ

大学の概要/学部・研究科

令和3年度中部地方発明表彰において「特許庁長官賞」を受賞しました

2021年11月18日

名古屋大学の山田 健太郎 名誉教授と石川 敏之 元助教(現在 関西大学環境都市工学部 准教授)の発明である「橋梁など鉄鋼の金属疲労亀裂補修工法」が、公益社団法人発明協会の令和3年度中部地方発明表彰において、「特許庁長官賞」を受賞し、東海国立大学機構 松尾 清一 機構長は「実施功績賞」を受賞しました。

地方発明表彰とは、大正10年、各地方の科学技術の向上と地域産業の発展に寄与することを目的として始まったもので、現在では独創性に富む優れた発明を完成した方々、発明の実施化及び指導、奨励、育成に貢献した方々に授与されています。

なお、11月17日(水)には、都ホテル四日市において表彰式が執り行われ、山田 名誉教授と石川 元本学助教が出席しました。

 

 

関連ホームページ(一般社団法人愛知県発明協会)

 

 

 

 

 

表彰式での様子(左が山田名誉教授。右が石川元本学助教。)