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インターネット利用環境が整わない学生は、所属学部・研究科にご相談ください
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2022年07月05日
本学の山田 健太郎 名誉教授と本学元助教の石川 敏之氏（現在 関西大学環境都市工学部 教授）の発明「橋梁など鉄鋼構造物の金属疲労亀裂補修工法の発明」が、公益社団法人発明協会の令和4年度全国発明表彰において、「未来創造発明奨励賞」を受賞しました。
また、この受賞とあわせて、本学を運営する東海国立大学機構の松尾清一機構長が「未来創造発明貢献賞」を受賞しました。
全国発明表彰は、大正８年、我が国の科学技術の向上と産業の発展に寄与することを目的に始まり、我が国における発明等の完成者並びに発明の実施及び奨励に関し、功績のあった方々を顕彰するものです。
表彰式は6月30日（木）にオークラ東京にて開催され、山田名誉教授と石川氏、松尾機構長が出席しました。
表彰式での様子（左から山田名誉教授、松尾機構長、石川氏）