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内田浩二生命農学研究科教授が平成27年度全国発明表彰を受賞

2015年06月18日

内田浩二生命農学研究科教授が平成27年度全国発明表彰「21世紀発明奨励賞」を受賞しました。

本表彰は、公益社団法人発明協会が毎年、優れた発明の完成者、またその実施者、発明の指導・奨励・育成に貢献した者を表彰することにより、我が国の科学技術の向上と発展に寄与することを目的に行われています。

今回、内田教授が受賞した「21世紀発明奨励賞」は「中小・ベンチャー企業、大学及び公設試験研究機関の発明等」を対象とした第2表彰区分での表彰であり、受賞対象は「自己抗体を用いた疾患診断技術の発明」についてです。

また、今回、松尾総長が本学の代表者として「21世紀発明貢献賞」を同時に受賞しました。

なお、6月17日(水)には、ホテルオークラ東京において表彰式が執り行われ、内田教授、総長が出席しました。

 

関連ホームページ:公益社団法人発明協会