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2014年08月12日
伊丹健一郎トランスフォーマティブ生命分子研究所拠点長/教授が、2015年のアメリカ化学会賞(Arthur C. Cope Scholar Award)を受賞することが決定しました。同賞は、有機化学の分野において、卓越した業績を挙げた研究者に授与されるものです。
今回の伊丹教授の受賞は、材料科学、創薬科学、最先端生物学の分野に大きなインパクトを及ぼす独自の強力かつユニークな触媒の開発が評価され、日本人として最年少での受賞となりました。今後、2015年に開催されるアメリカ化学会において授賞式と受賞記念シンポジウムが予定されています。