新型コロナに関するお知らせ
インターネット利用環境が整わない学生は、所属学部・研究科にご相談ください
このページでは、在学生の皆さんに、2021年度の授業実施、新型コロナウイルス感染症対策、問い合わせ先、その他学生生活全般、これらに関する最新の情報をお伝えしていきます。掲載内容は随時更新しますので、定期的に確認するようにしてください。
なお、ページを更新した際には全学メールアドレス(mbox.nagoya-u.ac.jp)にも情報提供します。
【2022.2.1掲載】陽性者,濃厚接触者,体調不良になった場合の対応が変更!
新型コロナウイルス感染拡大状況下において,陽性者や濃厚接触者の迅速な状況把握を継続し,感染拡大防止の措置を速やかに行うために,大学内の取扱いを更新しました。 「新型コロナウイルス感染拡大状況下での対応」に従った対応をお願いします。
・新型コロナウイルス感染拡大状況下での対応(2022.2.1~)
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【2022.1.25掲載】オミクロン株感染拡大への厳重警戒を。
オミクロン株の大流行により,本学においても感染が拡大しています。このままの状況が続けば,大学での教育研究環境の維持,社会生活の維持を困難にする事態が想定されます。 オミクロン株は,のどがいがらっぽい程度の軽い症状で始まることが多いため,体調の異変を感じたら当日は登校を見合わせ,症状が継続,悪化する場合は速やかに医療機関を受診してください。
【登校する際の注意事項】 ・マスクなしでの会話をしない。 ・マスクをしていても近距離で15分以上会話をしない。 ・換気の悪い部屋に複数で滞在しない。 ・食事は他者と距離をとって黙食。
※濃厚接触の例 ・マスクなしで会話や食事をした(お弁当やお菓子を一緒に食べるなど) ・マスクをしていても近距離で15分以上一緒にいた ・マスクをしていても,換気の悪い部屋で1時間以上一緒にいた ・共通エリアをシェアする寮を含む同居
各自で危機感を持って,細心の注意を払った行動を心がけてください。 今後も大学から発信される情報に注意してください。 |
【2022.1.21掲載】愛知県にまん延防止等重点措置適用
愛知県に1月21日から2月13日まで「まん延防止等重点措置」が適用されます。オミクロン株は感染力が強く,本学においても陽性者が過去に例のないレベルで急増しています。 3密回避,マスク着用,手洗い,アルコール手指消毒,換気の徹底など,基本的な感染防止対策を徹底してください。特に,感染リスクを抑えるため,食事の際は黙食すること,会話はマスクを着用することに留意してください。名古屋大学の学生及び社会の一員として気を引き締め、自覚ある行動を心がけてください。 今後も大学から発信される情報に注意してください。 |
【2022.1.12掲載】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴う総長からのお願い
新型コロナウイルスの感染拡大状況を受け,総長からメッセージを発信していますのでご確認ください。 改めて,自身ができる感染防止対策の徹底と,細心の注意を払った行動を心がけてください。
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【2021.11.5掲載】総長からのメッセージ「無理せず焦らず,自分のペースで一歩ずつ前へ」
新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いてきたことに伴い,総長及び各学部・研究科長からメッセージを発信していますのでご確認ください。 |
【2021.10.19掲載】活動指針変更
本学の活動指針について,10月19日から変更されましたのでお知らせします。 活動指針「教育」のレベルについては,6段階から7段階への区分見直しに伴い,現行のレベル1の内容を変更しました。この変更により,すでに秋学期の授業は開始しているところですが,授業によっては対面形式に変更する場合がありますので,各授業担当教員からの連絡に注意を払ってください。引き続き自身ができる感染対策の徹底と,節度を持った行動を心がけてください。
なお,今後の感染状況によっては,活動指針「教育」のレベルの変更(授業形態の変更)も想定されます。今後も大学から発信される情報に注意してください。 ※活動指針レベルの変更等は,ホームページでの周知以外にも,全学メール(mbox.nagoya-u.ac.jp)に通知します。 |
【2021.9.29掲載】引き続き感染防止対策の徹底を。
愛知県の緊急事態宣言は9月30日をもって解除されますが,愛知県では感染防止対策として「愛知県厳重警戒措置」が10月1日から17日まで実施されます。 活動指針「教育」のレベル変更はありませんが,秋学期が始まりますので「名古屋大学学生の皆様へ(日常生活)」に示す,自身ができる感染防止対策の徹底と,細心の注意を払った行動を心掛けてください。
なお,今後の感染状況によっては,活動指針「教育」のレベルの変更(授業形態の変更)も想定されます。今後も大学から発信される情報に注意してください。 |
【2021.9.13掲載】緊急事態宣言の期間延長。強い危機感を持って行動を。
愛知県の緊急事態宣言は9月30日まで延長されており,愛知県からは,大学における感染対策の徹底について要請されています。 活動指針「教育」のレベルに変更はありませんが,「名古屋大学学生の皆様へ(日常生活)」を更新しました。秋学期の開始に向け,危機感を持って,自身ができる感染対策の徹底と,細心の注意を払った行動を心がけてください。
・マスク着用(不織布製を強く推奨) 学内外を問わず,周囲に人がいる状況では必ず徹底を ・常時換気の実施 常時換気が困難な場合は,30~40分を目安に休憩をとり換気を実施 ・食事の際は距離をとって座り,基本的に会話をしない。
なお,今後の感染拡大状況によっては,活動指針「教育」のレベルの変更(授業形態の変更)も想定されます。今後も大学から発信される情報に注意してください。 ※活動指針レベルの変更等は,ホームページでの周知以外にも,全学メール(mbox.nagoya-u.ac.jp)に通知します。 |
【2021.8.26掲載】愛知県に緊急事態宣言。デルタ株感染拡大への厳重警戒を。
8月27日から愛知県は緊急事態宣言の対象区域になります。愛知県知事からは,愛知県緊急事態措置により,県民に引き続き感染防止対策の徹底が要請されています。
これを受けて,総長メッセージ『名古屋大学の学生,教職員の皆さんへ デルタ株感染拡大への厳重警戒を』を発信していますので,ご確認ください。
活動指針「教育」「課外活動」のレベルに変更はありませんが,引き続き「名古屋大学学生の皆様へ(授業期間外の日常生活)」に示す,自身ができる感染対策の徹底と,細心の注意を払った行動を心掛けてください。また,依然会食による感染、濃厚接触例が多く報告されていますので、同居家族以外との会食、飲み会等(自宅や自室も含む)は厳に慎んでください。 名古屋大学の学生及び社会の一員として,今一度気を引き締め,自覚ある行動を心がけてください。
なお,今後の感染拡大状況によっては,活動指針「教育」のレベルの変更(授業形態の変更)も想定されます。今後も大学から発信される情報に注意してください。 ※活動指針レベルの変更等は,ホームページでの周知以外にも,全学メール(mbox.nagoya-u.ac.jp)に通知します。 |
【2021.8.6掲載】愛知県のまん延防止等重点措置適用を受けて
愛知県にまん延防止等重点措置が適用されることに伴い,総長からメッセージを発信していますのでご確認ください。 ・総長からのメッセージ~名古屋大学の学生、教職員の皆さんへ ワクチン接種後も感染予防対策を
なお,今後の感染拡大状況によっては,活動指針「教育」のレベルの変更(授業形態の変更)も想定されます。今後も大学から発信される情報に注意してください。
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【2021.8.6掲載】秋学期授業の教科書の購入について
名古屋大学生協の教科書販売ページをご確認ください。感染防止のため,学部・学年によって購入日時が異なります。 |
【2021.7.12掲載】愛知県の「まん延防止等重点措置」解除に伴う「愛知県厳重警戒措置」の実施について
愛知県のまん延防止等重点措置は7月11日をもって解除されましたが、愛知県では感染の再拡大を防止するため、8月11日まで「愛知県厳重警戒措置」が実施されます。このため、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)における名古屋大学の活動指針についても、各レベルを8月11日まで継続します。
活動指針「教育」のレベルは1から変更ありませんが、引き続き「名古屋大学学生の皆様へ(日常生活)*2021.4.30更新」に示す、自身でできる感染対策の徹底にご協力をお願いします。 なお、今後の感染拡大状況によっては、活動指針「教育」のレベルの変更(授業形態の変更)も想定されます。今後も大学から発信される情報に注意してください。 ※活動指針レベルの変更等は、ホームページでの周知以外にも、全学メール(mbox.nagoya-u.ac.jp)に通知します。 |
【2021.6.23掲載】 総長からのお願い ~全員でこの難局を乗り越えましょう~
学生の皆さんに、総長からメッセージを発信していますのでご確認ください。引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止措置を強く意識し徹底いただくようお願いします。
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【2021.6.21掲載】 愛知県に対する緊急事態宣言の解除、まん延防止等重点措置適用への移行を受けて。
愛知県の緊急事態宣⾔は6⽉20⽇をもって解除されましたが、愛知県は緊急事態宣⾔解除後も「まん延防⽌等重点措置」により、7⽉11⽇まで「まん延防⽌、第4波の終息に向け、必要な対策を徹底」することとしています。このため、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)における本学の活動指針についても、緊急事態宣言下の各レベルを7⽉11⽇まで継続します。
活動指針「教育」のレベルは1から変更ありませんが、引き続き「名古屋大学学生の皆様へ(日常生活)*2021.4.30更新」に示す、自身でできる感染対策の徹底にご協力をお願いします。 なお、今後の感染拡大状況によっては、活動指針「教育」のレベルの変更(授業形態の変更)も想定されます。今後も大学から発信される情報に注意してください。 ※活動指針レベルの変更等は、ホームページでの周知以外にも、全学メール(mbox.nagoya-u.ac.jp)に通知します。 |
【2021.5.11掲載】愛知県に緊急事態宣言。感染拡大防止対策の継続と徹底を。
5月12日から愛知県は緊急事態宣言の対象地域となります。愛知県知事からは、愛知県緊急事態措置により、県民に感染防止対策の更なる徹底が要請されています。
これを受けて、5月11日総長メッセージ『名古屋大学の学生、教職員の皆さんへ -感染拡大防止徹底のお願い-』を発出していますので、ご確認ください。 活動指針「教育」のレベルは1から変更ありませんが、引き続き「名古屋大学学生の皆様へ(日常生活)*2021.4.30更新」に示す、自身ができる感染対策の徹底と、細心の注意を払った行動を心掛けてください。
なお、今後の感染拡大状況によっては、活動指針「教育」のレベルの変更(授業形態の変更)も想定されます。今後も大学から発信される情報に注意してください。
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【2021.4.28掲載】 ゴールデンウィークを迎えるにあたって学生の皆さんへの注意喚起
「新型コロナウイルス感染症第4波の抑制に向けた愛知・岐阜・三重3県知事共同メッセージ」が4月26日に発出され、県民への感染防止対策の徹底が要請されています。 変異株の感染が拡大しており、若い世代においても感染しやすく、重症化や後遺症もあるとも言われています。 ゴールデンウィークを迎えるにあたり、学生の皆さんに以下の点を注意喚起しますので、名古屋大学の学生及び社会の一員として気を引き締め、自覚ある行動を心がけてください。
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【2021.4.20掲載】 愛知県のまん延防止等重点措置適用を受けて
愛知県に「まん延防止等重点措置」が令和3年4月20日(火)から5月11日(火)の期間で適用されることとなりました。このことを受けて、本学の活動方針を検討した結果、「国内の出張・旅行(教職員・学生)」のレベルを2から3に引き上げ、「緊急事態宣言対象地域及びまん延防止等重点措置が適用されている都道府県への不要不急の出張・旅行の原則禁止、その他地域への不要不急の出張・旅行は自粛」としています。 「教育」のレベルに変更はありませんが、引き続き「名古屋大学学生の皆様へ(日常生活)*2021.4.12更新」に示す、自身でできる感染対策の徹底にご協力をお願いします。 なお、今後の感染拡大状況によっては、活動指針「教育」のレベルの変更(授業形態の変更)も想定されますので、大学から発信される情報に注意してください。 |
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【2021.3.10掲載】 2021年度の授業実施について
新入生・在学生向けに、2021年度の授業実施、新型コロナウイルス感染症対策、問い合わせ先、その他学生生活全般についてお知らせします。
【目次】
1.2021年度の授業実施等についての考え方
2.学習環境について
3.授業実施方法、使用ツール、注意事項等について
4.履修登録について
5.隔週登校を実施する授業について
6.大学への登校に不安を抱える学生について
7.渡日できない学生について
Ⅱ 名古屋大学における新型コロナウイルス感染予防対策等について
1.感染防止の遵守事項等 【2021.10.19一部修正】
2.新型コロナウイルスの感染者が発生した場合等の教育上の対応、本学学生が新型コロナウイルス
に感染等した場合や発熱等の風邪症状により授業を欠席した場合の取扱いについて
Ⅲ その他ご案内
1.各種問い合わせ先について
2.学生への連絡手段について
3.その他
2021年度の教育活動においても、2020年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で実施します。
授業については、教育効果、学生の精神衛生、教室の規模、机・椅子の配置、受講者数等を総合的に考慮して、対面、遠隔、それらの併用など、適切な授業形態により実施します。
特に対面授業での実施が適切な実験・実習・演習科目は、部分的にICTを活用するなどの工夫も行った上で、大学で実施することなどを検討しています。大人数での講義科目等は、感染防止の観点で教室の収容者数を抑えて実施することなどから、すべての授業を対面で実施することは難しく、ICTを使った遠隔授業も2020年度に続いて併用していきます。
実際に個々の授業をどのように実施するかは、授業計画(シラバス)や、学部・研究科・教養教育院のホームページによりご案内します。なお、新型コロナウイルス感染症の状況により、活動指針「教育」のレベルが変わり、授業実施方法が変わる場合があります。現時点では、「教育」レベル1を想定して準備を進めています。
授業を含めた全般的な方針として、2020年度の経験、学生と総長の対話、学生の皆さんに協力いただいた各種アンケート結果、社会情勢等を総合的に勘案して、2021年度はできるだけ学生の皆さんの登校の機会や、学生同士や学生・教員間の対面でのコミュニケーションの機会が得られるようにしたいと考えています。
一方で、さまざまな要因で大学へ登校することに不安を抱える学生もいます。そのような学生には、単位修得上で不利にならないよう所属学部・研究科において検討します。 ※該当記事「6」へ
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、多くの授業でオンライン授業を予定しています。ノートパソコン等の学習用通信機器と十分なインターネット通信環境を準備いただくことを推奨しています。
※大学院生は、学部生の推奨仕様を参考の上、自身の研究に則したものを用意してください。
(不明な点は所属研究科事務や研究室の教員に相談してください。)
経済的な事情等により、ノートパソコン等の学習用通信機器やインターネット通信環境が整わない場合は、所属学部・研究科に相談してください。
オンライン授業は、登校せず自宅等で学修いただくことを原則としていますが、1日の中で教室での授業とオンライン授業の両者が行われるような状況も考えられます。このような場合は、ノートパソコン等の通信機器をお持ちの方は、学内アクセスポイント(Wi-Fiを利用してオンライン授業を受けられる場所)を利用して受講してください。(活動指針:教育:レベル5の場合には学内アクセスポイントは閉鎖となります。また、PCルームの台数は授業での利用を前提に台数を用意していますので台数が限られます。)
なお、オンライン授業ではデータ通信量がかさむことが想定されます。通信容量の制限がある場合は十分注意してください。 【参考】オンライン講義の通信量の目安(UTDH / 東京大学人文情報学)
※1 学内アクセスポイント(Wi-Fiを利用してオンライン授業を受けられる場所)について
キャンパス内のオープンスペースや対面授業を実施していない空き教室(施錠されていない教室)をアクセスポイントとして利用できます。また、2020年度は東山キャンパスの一部の生協食堂を勉強場所及びアクセスポイントとして開放しました。2021年度の当面の開放予定は以下のとおりです。これらの場所をアクセスポイントでの3密回避のため、ぜひご利用ください。
期間:2021年4月12日~8月6日 月~金(祝日は利用不可)
時間:8:40~18:00 (10:30~13:00は食事利用のみの時間帯)
【注意事項】生協食堂の勉強開放時間中は、歓談目的での利用はできませんのでご注意ください。食堂においては生協職員の指示に従ってください。 ※生協食堂の利用上の注意
※2 遠隔授業支援用パソコンの貸出について
学内での遠隔授業の受講を支援するため、本学所有のノートパソコンを無償で貸し出します。
詳細については、『遠隔授業支援用ノートパソコンの貸出について』をご確認ください。
授業は、教室での対面授業、遠隔授業(オンデマンド型)、遠隔授業(同時双方向型)のいずれか又は併用により実施されます。個々の授業がどのように実施されるかは履修登録前はシラバス等で、履修登録後はNUCTの授業サイト等で確認してください。
教材の配信(スライド資料等)や講義形式の動画の配信により学習する。NUCTの機能を用いて課題の提出、質疑応答、意見交換等を実施。
ウェブ会議システム(Teams、Zoomなど)を利用して、リアルタイムで授業を配信する。教員・学生がリアルタイムで質疑応答、意見交換等を実施。
授業については、新型コロナウイルス感染症対応下では、教育学習支援システムNUCT*を通じて、個々の授業サイトで授業運営や試験が行われます。
【注意事項等】
試験において不正行為が発覚した場合の取扱いは各学部・研究科で定め、注意喚起しているところです。レポート課題等においても不正行為(他人のレポートやインターネットで公開されている見解を写して自身のレポートにする、剽窃行為(適切な引用なく使用すること)など)が発覚した場合は、懲戒の対象となる場合があり、それが原因で所定の年限で卒業できなくなる可能性あります。厳に慎んでください。
在学生は3月18日から、学部新入生は4月3日・4日、大学院新入生は別途研究科が案内する日から、現在提示されているシラバス等を見て履修登録を行ってください。履修登録後に、授業実施方法や成績評価方法に変更がある場合は、NUCTの各講義サイトでご案内します。(部局によっては別の手段で通知される場合があります。)
授業科目によっては「隔週登校」と指定される場合があります。その考え方は次のとおりです。この方法を採用する授業は、学部・研究科、教養教育院からご案内します。
【隔週登校】
学⽣全体を学生番号(9桁の番号)で2グループに分け、学⽣はグループごとに隔週回で登校して受講する。登校しないグループの学⽣は、遠隔授業(オンデマンド型)で受講する。(例:学生は、全授業回数のうち、半分を教室で受講し、半分を遠隔授業(オンデマンド型)で受講する。)
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学年暦上で示された丸数字 |
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奇数の日 |
偶数の日 |
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学生番号:奇数 |
対 面 |
遠 隔 |
学生番号:偶数 |
遠 隔 |
対 面 |
(学部・研究科独自のカレンダーが用意されている場合があります。その場合は学部・研究科独自のカレンダーの内容に従ってください。)
基礎疾患をもつ学生や高齢者と同居する学生など、登校に不安を抱える方は、個々の授業担当教員ではなく、所属学部・研究科の教務担当係にご相談ください。相談内容によっては学生支援本部にお繋ぎする場合もあります。
海外に在住したまま渡日できない学生については、ICTを使った遠隔授業等で実施し、できるだけ修学上、不利とならないように対応します。所属の学部・研究科、指導教員等に相談してください。
学生の皆さんに注意いただきたい点について、授業期間中は「名古屋大学学生の皆様へ(日常生活)*2021.12.1更新」に、授業期間外は「名古屋大学学生の皆様へ(授業期間外)*2021.12.1更新」にまとめています。必ず遵守してください。
大学内での行動では、授業以外の学生間の交流、食事の際も注意が必要です。「3つの密」「5つの場面」*2を回避した行動を心掛けてください。なお、生協には食堂での感染予防対策以外に、テイクアウト弁当の拡大をお願いしています。各部局には飲食が可能なスペースとして教室等を開放する予定です。3密回避に利用してください。
【感染防止の基本事項】
*1 感染防止の考え方
◇ 発熱等の風邪症状がある場合は、大学に登校せず自宅等で静養する。
◇ 「新型コロナウイルス感染拡大状況下での対応(2022.2.1~)」に従って行動する。
◇ 隣の人との距離の確保(食堂等での飲食時も含む)
◇ 密室等で長時間を過ごす環境の排除
◇ 会食等
◇ 授業時
*2 「3つの密」、「5つの場面」
名大ポータルに記事を掲載しています。ログインして確認してください。
① 授業に関する質問等
【全学教育科目の概要・履修手続き等に関する質問】
教養教育院事務室へ(Zoom質問窓口、メールアドレス、電話)
【学部・研究科の専門科目の概要・履修手続き等に関する質問】
授業を開講する学部・研究科の事務担当へ
【授業の内容に関する質問】 授業担当教員へ
※Word、Excel、パワーポイント等の授業ツールの操作方法等に関する質問等は、担当教員ではなく、
教養教育院事務室にしてください(専門科目については授業を開講する学部・研究科へ)。
② 風邪症状等、身体的な心配については保健管理室にお問い合わせください。
保健管理室 : 電話:052-789-3970(平日 8:30~17:15)
E-mail : hokekan@htc.nagoya-u.ac.jp
③ 学生生活における悩み事については学生支援本部に相談してください。
学生支援本部 :電話: 052-789-5805 (月~金 10:00〜17:00)
E-mail :soudan@gakuso.provost.nagoya-u.ac.jp
※ウェブ会議システムを利用したオンラインでの相談も対応可能です。
本学の学生は、名古屋大学ポータルを利用して、自身が受講する授業科目の履修登録、休講・補講情報、学期末の成績確認、学習用参考資料の閲覧などさまざまなことを行います。大学からの各種連絡もポータルを利用して行います(メッセージ通知機能。全学メールアドレスや自身で設定したメールアドレスに通知されます)。このほか、所属学部・研究科におけるメーリングリストや電子掲示板等により各種連絡が行われます。
◇ 名古屋大学IDについて
学内の各種情報サービスは、名古屋大学IDを使用します。IDを入手後、「新入生情報セキュリティ研修」を受講し、合格することで利用が可能となります。合格しない場合は履修登録やNUCTでの授業参加ができません。 新入生情報セキュリティ研修受講案内
また、入学2年目以降、毎年1回の「年次情報セキュリティ研修」の受講も必要です。これを一定期間受講しないと名古屋大学IDが停止されます。
◇ 教職課程の履修について
概略は名古屋大学ポータル「名古屋大学教職課程について」のページで、個々の授業内容はNUCT等でご案内します。
◇ 学部1年次・その他在学生の定期健康診断について
◇ 通学定期券の購入について
通学定期券は、原則として自宅と大学との最寄り駅(停留所)間について発行されます。
JR、名鉄、近鉄その他の鉄道やバスの定期券を購入する場合は、大学が発行する「通学定期乗車券発行控」と「学生証」を定期券発行窓口に提示してください。その他購入手続きの詳細については、各鉄道・バス会社にお問い合わせください。
なお、名古屋市交通局(市バス・地下鉄)の場合は、「学生証」を定期券発行窓口で提示すれば、希望する区間・経路の定期券を購入することが可能です。ただし、他の公共交通機関との連絡定期を購入する場合、「通学定期乗車券発行控」が必要となり、定期券は原則として自宅と大学との最寄り駅(停留所)間について発行されます。
※詳細については名古屋市交通局ホームページ確認してください。
「通学定期乗車券発行控」は、所属学部・研究科の窓口で受領してください。ただし、学部2年次の9月までは教養教育院の窓口で受領してください。
◇ 学生用プリンタについて
教室等で、無料で印刷できるプリンタはありません。印刷が必要な場合は、大学生協が提供するクラウドオンデマンドサービス(有料)を利用してください。