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2012年07月06日
医学部附属病院は、韓国 ソウル大学病院と協定を結び、看護師など病院職員を相互に派遣することを決定しました。松尾清一病院長や三浦昌子看護部長らが、7月下旬にソウル大学病院を訪問し、覚書を交わす予定です。
今回の協定締結は、両病院の看護部が中心となり、人材育成や離職率の改善、専門技術の習得といった共通の課題の解決や、継続的な交流を目指して執り行われるもので、看護部門の主導により現場レベルで外国の病院と協定を結ぶのは、国立大学病院では初となります。
看護師の派遣については、5年以上の実務経験がある職員を1週間から最大3ヶ月の間、相手病院へ派遣する予定で、年度内の実施を目指しています。患者の看護ケアの実践や新人教育の方法を学び、議論を通して理解を深める研修を予定しています。また、9月にはソウル大学病院の看護師1名の医学部附属病院への受け入れを予定しているほか、放射線技師や検査技師、薬剤師らの派遣も今後実施していく予定です。
総長室から
名古屋大学総長
杉山 直
東海機構
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