新型コロナに関するお知らせ
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2015年05月22日
名古屋大学大学院理学研究科及び遺伝子実験施設では、クラス1※脚注に分類される遺伝子組換え植物を使った実験を行っています。この度、遺伝子組換え植物の不適切な不活性化処理のため、東山キャンパス内5カ所の土置場及び圃場(ほじょう)予定地周辺で遺伝子組換え及びその疑いのある植物(シロイヌナズナ)が生育していたことが判明いたしました。
このことをお詫びいたしますとともに、本学では、直ちに、拡散防止措置をとり、原因究明等の調査、再発防止に取り組むため、以下のとおり対応を開始いたしました。
※ 遺伝子組換え生物の「第二種使用等」とは、「施設、設備その他の構造物の外の大気、水又は土壌中への遺伝子組換え生物等の拡散を防止する意図を持って行う使用等」をいう。(例:実験室内での実験など)
※ クラス1とは、微生物、きのこ類及び寄生虫のうち、哺乳綱及び鳥綱に属する動物(ヒトを含む。)に対する病原性のないものであって、文部科学大臣が定めるもの並びに動物(ヒトを含み、寄生虫を除く。)及び植物をいう。
名古屋大学理学部、大学院理学研究科
電話番号 052-789-5941
開設日時
平成27年5月22日(金)~29日(金) (日曜日を除く。)
10:00~12:00,13:00~17:00
(遺伝子組換え生物を用いた実験を行っている専門家が対応します)
総長室から
名古屋大学総長
杉山 直
東海機構
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