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2018年03月09日
本学のキャンパスマスタープランで掲げたスローガン「低炭素エコキャンパス実現」に向けた本学構成員全員による省エネルギーへの取り組みが、一般財団法人省エネルギーセンター主催の平成29年度省エネ大賞(省エネ事例部門)において、資源エネルギー庁長官賞(業務分野)を受賞しました。
本学においては、今後も引き続きエネルギーマネジメントを推進し、省エネ先進大学を目指して行きます。
本学のキャンパスマスタープランで掲げたスローガン「低炭素エコキャンパス実現」に向けた本学構成員全員による省エネルギーへの取り組みが、一般財団法人省エネルギーセンター主催の平成29年度省エネ大賞(省エネ事例部門)において、資源エネルギー庁長官賞(業務分野)を受賞しました。
教職協働によるエネルギーマネジメントの下で、包括的・継続的な省エネルギー対策を実践して、着実に省エネ実績をあげた総合大学での取り組み事例である。施設整備の「標準仕様」や建設建物毎に「設計要件書」を策定して、新築・大規模改修時の省エネ対策をマネジメントしている。さらに、ESCO事業※の積極活用による設備改修の他、「学内版ESCO」として省エネ推進財源の確保と活用による経済的好循環型の仕組みを導入するなど、計画的な取り組みを教職協働で実践し、大きな成果を挙げた。2006~2015年度の省エネルギー量の累積は57,194kLにおよび、大学全体のエネルギー消費原単位は2009年~2015年までに年1%以上の削減を達成している。
※ESCO事業:Energy Service Company事業の略。ESCO事業者にて省エネ改修を行い省エネ効果量を保証、工事費を含む全ての事業経費を光熱水費削減分で賄うビジネス形態。
総長室から
名古屋大学総長
杉山 直
東海機構
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