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2020年11月24日
名古屋大学附属図書館は名古屋大学の研究の基盤としての役割を担い、「勇気ある知識人」を育てる教育や研究にかかわる様々な支援を行っています。
高木家文書は、美濃国石津郡時・多良両郷内(現在の岐阜県大垣市上石津地域)を知行地とした旧旗本交代寄合、西高木家の旧蔵文書群で、約10万点が附属図書館に伝わっています。2019年7月には、文書群の学術的な価値が認められ、国の重要文化財に指定されました。
附属図書館では、2001年より高木家文書デジタルライブラリーとして、高木家文書のデジタル画像化と公開に取り組み続けています。2018年に挑戦した「名古屋大学の使命!東海地方の貴重な古文書を後世に」プロジェクトでは、135名の皆様からのご支援により、高木家文書の『御用日記』2冊の修復と約500点のデジタル画像化事業を行うことができました。心より御礼申し上げます。
第2弾のプロジェクトでは、重要文化財の高木家文書のうち木曽三川流域を描いた川絵図2点の修復を進めるため、目標金額を150万円として、再び挑戦いたします。
川と人との繋がりを描く重要文化財を守り継ぐために、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
総長室から
名古屋大学総長
杉山 直
東海機構
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