新型コロナに関するお知らせ
インターネット利用環境が整わない学生は、所属学部・研究科にご相談ください
2022年07月01日
東海国立大学機構 名古屋大学は、物質創製化学に強みをもつ北海道大学、京都大学、九州大学と横断的に連携する研究組織「学際統合物質科学研究機構」(以下、「当機構」)を、令和4年7月1日に設立しました。
大規模な大学横断的大学連携を推進する組織の一大学への設置は、名古屋大学では初めてであり、当機構には、4大学の物質創製分野に関わる研究所がコアとなり、総勢120名を超える研究者が参画します。
当機構は、人工光合成有機分子変換技術や、高効率太陽電池の開発、生命科学研究の強力ツールとなる蛍光剤の開発など、SDGsの重要課題の解決にもつながる物質創製化学分野を強力に推進します。また、ドイツ・ミュンスター大学との連携を中心とした国際連携や、異分野、地域、産学の連携を進めることにより、世界的トップ拠点の形成を目指します。4大学が密に連携するスケール効果を活かすことにより、若手人材の育成や流動化、さらには各大学の強みとなる研究資源の相乗的活用を進めます。
学際統合物質科学研究機構の概要
上掲式の様子
総長室から
名古屋大学総長
杉山 直
東海機構
Webinar
世界で学ぼう!
海外留学のススメ
名古屋大学への留学を希望する方へ
スーパーグローバル大学創成支援事業
博士課程教育リーディングプログラム
SDGs実現に貢献する名古屋大学
受賞者情報
一覧で見る2023/03/20更新
2023/03/15更新
スライドショー