新型コロナに関するお知らせ
インターネット利用環境が整わない学生は、所属学部・研究科にご相談ください
2015年05月08日
名古屋大学大学院理学研究科生命理学専攻の研究室で管理するサーバー内で、個人情報を含むファイルがWebサイトで閲覧可能な状態になっていたことが確認されましたので、現在までの経緯についてお知らせします。
平成27年4月23日、名古屋大学情報戦略室が名古屋大学内のサーバー情報調査をしている際に、本学の個人情報が閲覧可能な状態になっていることを発見しました。閲覧が可能になっていた個人情報は、2007 年度の理学部及び大学院理学研究科の学生延べ261名の氏名、受講していた一つの教科の採点結果及びその成績等並びに職員3名の氏名、メールアドレス等であります。
本件につきましては、発覚後直ちに該当サーバーを調査して、ネットワークから切り離し、閲覧できない状態にしました。その後、情報漏洩の原因となったサーバー上のフォルダを移動して、ネットワーク上に残っているキャッシュ情報を消去する手続を行いました。学生及び関係者には、個別に状況報告と謝罪をさせていただいております。
なお、現在のところWebサイトで閲覧可能な状態になっていたことに基づく個人情報の不正使用等の事実は確認されておりません。
今回、個人情報がWebサイトで閲覧可能な状態になっていた原因は、当該研究室で公開しているWebページのフォルダに個人情報の入ったファイルを誤ってコピーしてしまったためと考えられます。
このような事態が発生し、関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
今後、今回の調査結果を踏まえ、再発防止に向けた措置に努めます。
総長室から
名古屋大学総長
杉山 直
東海機構
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