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2016年06月28日
本学卒業生の鈴木亜由子選手(2014年経済学部卒)が、6月24日(金)から26日(日)に開催された第100回日本陸上競技選手権大会において、女子10000mを31分18秒73のタイムで優勝し、女子5000mとあわせ、両種目でのリオデジャネイロオリンピック出場が決まりました。
6月28日(火)には、高橋昌彦監督とともに総長を表敬訪問に訪れ、鈴木選手は「リオでは自分の力を精一杯出し、後輩の刺激になるような走りをしたい」とオリンピックに向けての抱負を述べました。
表敬訪問時の記念撮影
7月14日(木)には、豊田講堂前の芝生広場に鈴木選手のオリンピック出場を祝う横断幕を設置しました。
鈴木選手は、以下の日程により出場予定です。
8月12日(金)10,000m決勝
8月16日(火)5,000m予選
8月19日(金)5,000m決勝
豊田講堂前の横断幕
また報道によると、旧帝国大学出身の女性がオリンピックに出場するのは、鈴木選手が初めてとのことです。
本学出身のオリンピック出場選手としては、1932年のロサンゼルス大会、1936年のベルリン大会に出場した清川正二氏以来となります。清川氏は、ロサンゼルス大会では名古屋高等商業学校(経済学部の前身)3年生で、男子100m背泳ぎに出場し金メダルを獲得しました。ベルリン大会でも同種目で銅メダルを獲得しています。
経済学部中庭にある石碑
大学文書資料室「ちょっと名大史」
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