2018年02月28日
名古屋大学は、平成26年度に採択された「スーパーグローバル大学創成支援事業」の中間評価において、最高評価である「S評価」を獲得しました。
今回の中間評価は、外部有識者で構成された「スーパーグローバル大学創成支援プログラム委員会」による書類審査と面接調査が行われ、本学の取組は「優れた取組状況であり、事業目的の達成が見込まれる。」として、最高評価である「S評価」を受けました。
具体的には、先端的研究強化策としての WPI-nextおよびYLCの拡充、教育の国際化を目指すアジアサテライトキャンパスの設置、国際機構の設立、大学全体の教育改革としての学事暦の変更、GPA(Grade Point Average:成績評価の国際標準化) の実施、ナンバリング(授業科目のコード化)の拡充、英語による授業科目数の増加、ジョイント・ディグリープログラムの展開など、体系的かつ多彩な取組が意欲的に実施され、大学全体の底上げが進んでいる点が高く評価されました。
今後も「NU MIRAI 2020」に掲げられている「名古屋大学を世界屈指の研究大学に」を実現すべく、本事業を推進して参ります。
総長室から
名古屋大学総長
杉山 直
東海機構
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