企画詳細

学術企画シンポジウム

教育学部/教育発達科学研究科

こちらのイベントには事前申込みが必要です

ライブ配信:14:00-16:00

アーカイブ配信:

生配信!!

※申込期限は、10/16(金) 17:00です。

ホームカミングデー 教育学部・教育発達科学研究科 学術企画プログラム

教育学部・教育発達科学研究科では、下記のように2020年度のホームカミングデーの学術プログラムを企画致しました。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

             記

1.日 時: 2020年10月17日(土) 14:00~16:00

2.場 所:オンラインによる開催(参加方法は、下記をご覧ください)

3.テーマ(仮): ウィズ/ポスト・コロナの教育・研究のあり方

         ~アナログとデジタルは「混ぜるな危険」か?~

4.登壇者

司会:坂本將暢(本学 教育発達科学研究科)

パネリスト:大学での取り組みについて 金子大輔(北星学園大学)

      高等学校での取り組みについて 向井昌紀(名古屋西高等学校)

      本学研究科のとりくみについて 坂本將暢

5.概要:

2020年1月末から日本での感染が広がっている新型コロナウィルスが、我々に生活様式の変化を迫るものだと、当初、誰が予想できたでしょうか。3月、小中高校は臨時休校の措置を取り、学校に通えて当然、学校で学べて当然という我々が持っていた「当然の価値」さえも変化させる必要が出てきました。 そんな中、コロナ禍でありながらも、いかに「学びの保障」に努めるかが、学校現場に突き付けられた課題でした。4月から、十分な準備期間もないまま大学では突としてオンライン授業が始められました。小中高校では臨時休校が継続し、各教育委員会・各学校で課題を出したり、学習サイトをwebサイトに掲載したりして、できることに取り組みました。 本シンポジウムでは、現在と未来に目を向けて、ウィズ/ポスト・コロナの中で教育・研究はどうあるべきか、どうあることが可能なのかについて、パネリストを交えて議論をします。

6.参加申し込み方法:

○本企画は、Zoomのウェビナー方式で行う予定です。IDやパスワード、詳しい開催要項については、事前に参加登録した方に電子メールでお知らせします。

○参加をご希望される方は、下記まで電子メールでお知らせください。折り返し、申し込み方法について連絡します。

○正式なご案内は、教育学部/研究科ホームページをご覧ください。

http://www.educa.nagoya-u.ac.jp/

7.問い合わせ先・申し込み先:

n.u.kyoikudosokai@gmail.com(名古屋大学教育学部・教育発達科学研究科 同窓会)

*返信までに、お時間を頂く場合がございます。