第9回名古屋大学ホームカミングデイ / NAGOYA UNIVERSITY HOMECOMINGDAY 2013 ガイドブックダウンロード(PDF形式/7.81MB) ENGLISH DOWNLOAD(PDF/0.55MB)

行事一覧:同窓会企画行事/一般市民向け行事

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超高圧電子顕微鏡施設見学ツアー

時間 ※事前申込みが必要です。申込受付は終了しておりますので、ご了承願います。
第1回 11:00
第2回 13:00
第3回 14:00
第4回 15:00
受付

超高圧電子顕微鏡施設

D11

定員 毎回15名まで(どなたでもご応募いただけます)
所要時間 30分程度
内容

超高圧電子顕微鏡
超高圧電子顕微鏡

本顕微鏡施設の概要を紹介するとともに、大型の電子顕微鏡を間近で見学していただきます。
当施設は文部科学省「ナノテクノロジープラットフォーム」 http://nanoplat.nagoya-microscopy.jpに採択されています。
集合 開始10分前までに超高圧電子顕微鏡施設へお越しください。当選結果をプリントアウトしたもの、もしくは携帯メール画面を提示願います。

スーパーコンピュータ見学ツアー

時間 10:00〜16:00
場所

情報基盤センター

情報基盤センター

C32

内容

3種類のスーパーコンピュータとストレージ装置
3種類のスーパーコンピュータと
ストレージ装置

最新鋭のスーパーコンピュータの見学ツアー,スパコン研究成果の3次元映像展示等を行います。

メディアスタジオ見学ツアー

時間 10:00〜15:30
場所

工学部7号館B棟

情報メディアスタジオ
(工学部7号館B棟3階)

C22

内容

情報メディアスタジオ

ビデオスタジオ設備の見学ツアー,収録体験等を行います。

赤ア記念研究館展示室

時間 10:00〜16:00
場所

赤ア記念研究館

赤ア記念研究館1階

B26

内容

屋上
屋上

赤ア勇特別教授の研究業績を顕彰するとともに、本学における独創的・先端的な科学技術研究を推進し、広く社会に貢献することを目的に「赤ア記念研究館」を建設しました。
本建物の3階から5階の実験室は、次世代の技術開発・研究開発の為の研究実験室等のレンタルラボとなっています。隣接するインキュベーション施設及びベンチャー・ビジネス・ラボラトリー棟と赤ア記念研究館の3棟を核とした産学官連携ゾーンを形成し、本学の産学官連携の拠点となっています。
また、本建物は長く後世に残る記念施設となることから、外壁をタイル張りとし重厚感と落ち着きを持たせています。内部空間は研究の変化にも対応できるよう、無柱空間としています。
赤ア特別教授の青色LED研究
(赤ア記念研究館展示室)

赤ア記念研究館展示室

赤ア特別教授は、窒化ガリウムの結晶化技術を開発して、世界で初めて高輝度青色発光ダイオード(青色LED)を誕生させました。赤ア記念研究館には、青色LEDの研究内容とともに、LEDを使ったディスプレイが展示されています。

ケミストリーギャラリー

時間 10:00〜16:00
場所

野依記念物質科学研究館

野依記念物質科学研究館2階

D210

内容 野依良治名古屋大学特別教授(独立法人理化学研究所理事長)が2001年ノーベル化学賞を受賞されたことを記念して、野依記念学術交流館とともに平成15年度末に名古屋大学東山キャンパス内に竣工しました。
地下1階、地上7階からなる研究館は、3階から6階に研究・実験区域が、7階には野依特別教授室等が配置されています。この建物における実験区域は、化学系研究実験棟のモデル施設となるべく設計がされており、5階は分子触媒関連の産学連携・国際共同研究を推進する場としても整備されています。
ケミストリーギャラリー

ケミストリーギャラリー

ケミストリーギャラリーは、野依特別教授のノーベル賞展示室として、ノーベル賞受賞メダルのレプリカや授賞式の写真等を展示すると共に、化学の歴史を紹介するスペースとしても一般公開されています。
ギャラリー内には「次世代研究者のためのインスパイアスペース」、「野依博士の足跡紹介」等のコーナーも設けられています。同じく2階には、ケミストリーラウンジが配置されており、一般来場者や研究者が憩う場として、またセミナー開催などに利用されています。
ロイ・リキテンシュタイン

ロイ・リキテンシュタイン

ケミストリーギャラリー内に展示された「化学/chemistry」というタイトルのリトグラフは、化学をとおしての平和を表現し、化学の美しさ、その素晴らしさを視覚に伝える世界的芸術作品です。野依特別教授を代表とする野依研究室同窓会および野依フォーラムから寄贈されました。

2008年ノーベル物理学賞・化学賞展示室

時間 10:00〜16:00
場所

2008ノーベル賞展示室(ES総合館2階)

C24


ノーベル賞展示室

ノーベル賞展示室

内容 本学卒業生の益川敏英博士と小林誠博士が2008年ノーベル物理学賞を、また本学元助教授の下村 脩博士が2008年ノーベル化学賞を受賞されたことを記念し、2010年5月にオープンし、2011年6月からはES総合館に移転しました。
本展示室ではノーベル賞メダルの公式レプリカや三氏の学位論文の複製、ノーベル賞研究を解説したパネルなどを多数展示しており、ノーベル賞を受賞した研究の内容について身近に感じていただけます。また、益川博士と小林博士を輩出した坂田昌一研究室(素粒子論研究室、E研究室)や、下村博士を育てた平田義正研究室について、その研究・教育スタイルや研究哲学の一端を垣間見ることができます。

13:00からは篠原理学研究科長による講演「祝!ニュートン・プリンキピア第2版(1713年)、出版300周年記念」を行います。

2008年ノーベル化学賞受賞 下村脩 博士
2008年ノーベル化学賞受賞
下村脩 博士

2008年ノーベル物理学賞受賞 小林誠 博士
2008年ノーベル物理学賞受賞
小林誠 博士

2008年ノーベル物理学賞受賞 益川敏英 博士
2008年ノーベル物理学賞受賞
益川敏英 博士