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数物系科学

2025.06.24

ベラ・C・ルービン天文台の始動に名古屋大学の研究者も協力

ベラ・C・ルービン天文台は、世界最大のデジタルカメラによる観測画像を2025年6月23日(現地時間)に初公開しました。今後、このカメラを用いた大規模撮像探査プロジェクト「LSST(Legacy Survey of Space and Time)」が本格的に始まります。LSSTには、名古屋大学素粒子宇宙起源研究所(KMI)や国立天文台の研究者を含む日本の研究者も多く参加しており、これから、すばる望遠鏡との連携による新たな科学成果が期待されます。

 

◆詳細(プレスリリース本文)はこちら

 

【研究代表者】

素粒子宇宙起源研究所 宮武 広直 准教授

(C研) https://www.astro-th.phys.nagoya-u.ac.jp/c-lab/

(KMI) https://www.kmi.nagoya-u.ac.jp/