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農学

2024.11.19

「アジアモンスーン地域の生産力向上と持続性の両立に資する技術カタログ Ver.3.0」に掲載

日本の大学が開発した技術を含む技術カタログVer.3.0が公開され、本学からは2件の技術が掲載されました。

 

「脱炭素に貢献する高糖性高バイオマスソルガムF1新品種「炎龍」」

(生物機能開発利用研究センター 佐塚隆志 教授)

 https://www.jst.go.jp/pr/jst-news/backnumber/2023/202305/pdf/2023_5_p8-11.pdf

 

「サゴヤシの計画的管理を実現する種子発芽率の飛躍的改善と実生による増殖」

(農学国際教育研究センター/生命農学研究科 江原宏 教授)

 https://icrea95.wixsite.com/labo/sago-palm-studies

 

【技術カタログについて】

技術カタログは、農林水産省「みどりの食料システム戦略」をふまえた「グリーンアジアプロジェクト」の一環として、国際農研が中心となって作成しています。

アジアモンスーン地域の行政官、研究者、普及担当者、農林漁業者、民間セクターを含む多様な関係者に利用されることを想定し、世界各国と共有し、技術の応用や実装を促していくことで、アジアモンスーン地域の食料システムの変革に向けて活用いただくことを期待しています。

 

◆詳細(プレスリリース本文)はこちら

 

  

【関連リンク】

国立研究開発法人国際農林水産業研究センター

アジアモンスーン地域の生産力向上と持続性の両立に資する技術カタログ Ver.3.0を公開―産業技術総合研究所と国内大学等の技術を新たに追加―

 https://www.jircas.go.jp/ja/release/2024/press202419

 

【研究代表者】

生物機能開発利用研究センター 佐塚隆志 教授

農学国際教育研究センター/生命農学研究科 江原宏 教授