田中貴金属の産業用貴金属事業を展開する田中貴金属工業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:田中 浩一朗)は、国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学・鳥本研究室との共同研究により、近赤外領域の光に応答する、鉛(Pb)を使用しない貴金属量子ドット材料を開発しました。本材料は、従来の鉛系量子ドット材料と同程度の受光波長範囲を持ちながらも、鉛やカドミウム(Cd)を含まないため、スマートフォンなどの民生用電子機器や、生体センシングといった医療分野への応用が期待できます。2027年1月よりサンプル提供を開始予定です。
本材料は、2026年11月1日(日)~6日(金)に沖縄で開催される国際学会「Okinawa Colloids」、および同年12月16日(水)~18日(金)に開催される「nano tech 第26回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」にて紹介します。
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未来社会創造機構 量子化学イノベーション研究所 鳥本 司 教授
https://www.chembio.nagoya-u.ac.jp/labhp/physchem3/index.html