4月27 日(土)、28 日(日)の2 日間、国際本部グローバル・エンゲージメントセンターと名古屋大学模擬国連学生組織委員会の共同開催により、名古屋大学模擬国連NUMUN2024が開催されました。
模擬国連とは、学生達が各国の大使になりきり、実際の国連の会議を模擬しながら国際問題について話し合うものです。
会議には、13国籍、30の学校から120人以上の高校生や大学生が参加し、「WHO(世界保健機関)として公衆衛生に科学技術をどう活かすか」、「西アフリカ諸国経済共同体として西アフリカの民主主義危機について」等といった4つのテーマに基づき、英語又は日本語による活発な議論が行われました。
日本各地、さらには海外からの参加者が集まったことで、学生達には国際理解をより一層深める機会になりました。
初級委員会WHO会議の様子
集合写真