5月8日
ゴールデンウィークももう最終盤、金曜日の今日は夕方に名誉教授称号授与式及び名誉教授懇談会が豊田講堂でありました。
今回新たに名誉教授の称号を授与させていただいたのは、46名の先生方になります。その中で都合のつかない方を除いた32名の先生に、称号授与式にご参列いただきました。
本学の名誉教授の条件は、7年間を名古屋大学教授として過ごされることです。なお特別な事情があれば、この条件は緩和されます。条件を満たした方の中から、各部局から推薦をあげていただき、教育研究評議会で投票の上、称号授与を決定しています。今回の新たな名誉教授の方々、すでに3月の教育研究評議会で決定していますが、退職されたこの時期にいつも称号授与式を行なっています。ちなみに、他大学へ転出されるなど、定年年齢前の方についても条件を満たせば称号を授与しています。なおこの場合は60歳を過ぎてからの授与となります。今回も数名の先生が定年前でした。
とはいえ、ほとんどの先生は65歳の定年を迎えての称号授与となります。今回は、例年に比しても非常に多い46名というだけでなく、その中には、副総長経験者が5名、研究科長経験者は8名、研究でも目立っていた方も多く、ノーベル賞の天野先生も含まれています。これだけの人が抜けて大学は大丈夫か、と心配されそうです。皆さんしっかりと後進を育成いただいていますし、そこは大丈夫と信じています。
なぜこの学年がこんなに多くの優秀な人材を生み出したのか、ご挨拶するに当たって少し考えたのですが、ハタと思いつきました。この先生方、まさに共通一次試験1期生なのです。私自身は一学年下で2期生だったのですが、マークシート方式で散々ダメになる、と言われたのを覚えています。そんなことはありませんでした!共通一次世代、見事に素晴らしい人材を生み出した、その証拠が今回の先生方になります。
皆さん、名誉教授の証書を受け取る際には晴れ晴れとした顔をされていました。ストレスから解放され、また新たなチャレンジに取り組んでいらっしゃると思います。これからのご活躍、大いに期待しています。名古屋大学にも引き続き、ご指導、ご鞭撻、そして応援をどうかよろしくお願いします。
授与式の後は、豊田講堂の壇上で記念撮影、その後は懇談会に出席されるこれまでの名誉教授の先生も交えて、豊田講堂の前で写真撮影です。その後、シンポジオンホールで懇親会を行いました。
懇親会、以前は昼にやっていたのですが、流石にそうなるとお酒も飲めないし、我々としては後ろが気になります。そこで昨年から夕方に移しました。一部の先生方からは、帰る時間が暗くなってからになるので参加しづらい、と言われましたが、申し訳ありません、しばらくこれでやらせてください。今回は、学内外で活躍されいらっしゃる先生方も終業後に参加いただけたので、新任の名誉教授31名に加えてこれまでの名誉教授の方42名にもご参加いただけました。皆さんから懐かしい話をいろいろ聞かせていただき、楽しいひとときでした。名誉教授の先生方、来年も元気な顔を見せてください。お願いします!
