名古屋大学減災連携研究センターでは、2018年度、2019年度の2度、プロジェクトに挑戦し、多くの方にご寄附をいただき、共に目標を達成することができました。心より御礼申し上げます。今年度も、新たなプロジェクトに挑戦いたします。
今回は、各地に残されている自然災害にまつわる石碑や史跡を自宅に居ながらに巡り、過去の災害を実感し、「我が事感」を持って次の災害への備えを考えることができる、オンラインのプログラム(映像コンテンツ)を制作するプロジェクトを立ち上げました。目標金額を100万円と設定して、以下の内容を行います。
- 過去の災害を今に伝える場所の情報を収集し、地域の良さが感じられるお出かけスポットと組み合わせたツアーコースを設定し、コースに沿ったプログラム(映像コンテンツ)を制作します。
- そのプログラム(映像コンテンツ)を、名古屋大学減災館内で体験可能とすると共に、一般向けにもオンライン公開します。
過去に学び、未来の災害に備えるために、みなさまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
詳細は、下記ホームページをご覧ください。