オン・エン・チュアン駐日シンガポール共和国大使は、8月7日（水）に名古屋大学（以下、「本学」）東山キャンパスを訪問されました。
本学はこれまでシンガポールの大学との連携をはじめ、シンガポールと強固な関係を築いてきました。また、シンガポールでの活動を促進するため、昨年シンガポールに現地法人を設立しました。大使は、本学の杉山総長をはじめとする教職員や学生らと懇談し、杉山総長からはシンガポール国立大学との学生交流、研究交流、インターンシッププログラムの連携が最近拡大している旨説明がありました。 シンガポールからの留学生も参加し、懇談会の後には、大使及び杉山総長と留学生を囲んで会話が弾みました。
その後のキャンパスツアーでは、モビリティ、材料科学に関する研究をしている教員から説明があり、大使から熱心な質問を受け、活発な意見交換を行いました。
