イタリアのボローニャ大学からジョヴァンニ・モラーリ学長とラファエラ・カンパネール国際担当副学長一行２名が、7月1日（月）、本学を表敬訪問しました。
ボローニャ大学は西洋社会で最も古い大学でダンテやコペルニクスなど多くの著名人を輩出したことでも知られており、本学とは2011年に大学間交流協定を締結、2022年には医学部が本学医学部・医学系研究科と部局間協定を締結しています。両大学とも医学分野の大学間連携GAME(Global Alliance of Medical Excellence)参加校でもあり、活発な交流が行われています。そのため表敬訪問の場には杉山直総長と水谷法美副総長（国際担当）に加えて医学部・医学系研究科の粕谷英樹教授、またグローバル・エンゲージメントセンター国際教育チームの石川クラウディア准教授も参加して、交流の拡大のため盛んに意見交換が行われました。