本学と愛知県信用農業協同組合連合会(以下、JA愛知信連)は、2026年3月13日に「産学連携に関する協定」を締結し、杉山 直 名古屋大学総長と磯村 幹夫 JA愛知信連代表理事理事長が協定書の取り交わしを行いました。
この協定により、本学とJA愛知信連は、研究、人材交流活動及び情報交換を相互に連携して行うことで、農業課題の解決に資するソリューションを生み出す人材育成からソリューションの創出・社会実装までを一貫して推進し、地域農業の発展・成長へ貢献することを目指します。
<連携の狙いと取組み>
食農分野におけるイノベーション創出や、地域が抱える農業課題の解決に貢献することを目的として、以下のとおり農業の未来を担う人材育成支援、スタートアップ企業の支援、そして東海地域における産学連携ネットワークの構築に取り組みます。
(1)教育・実践・交流を通じた人材育成支援
農業の課題解決に意欲を持つ学生を増やし、次世代の人材輩出を目指します。教育・実践・交流を通じ、関心喚起からスキル獲得までを段階的に支援します。
(2)事業化支援を通じたソリューションの創出
将来的にパートナーとなり得る、農業課題の解決ソリューションを有するスタートアップの創出・成長を支援します。発掘・育成・スケールまでを切れ目なく伴走します。
(3)ネットワーク組成支援を通じたソリューションの社会実装
農業の課題に対して産学官が面的に連携し、地域と業界を横断したネットワークの組成支援を通じ、実装まで見据えた解決の仕組みに貢献します。
