真鍋　淑郎 元名古屋大学特別招へい教授が、2021年ノーベル物理学賞を受賞しました

2021年10月5日（火）、ノーベル物理学賞が発表され、2007年12月から2014年3月まで本学の特別招へい教授として従事された真鍋　淑郎 先生が受賞しました。受賞理由は「地球温暖化を予測する地球気候モデルの開発」です。

真鍋先生は、2006年10月から2007年9月の間、本学大学院環境学研究科の招へい教員として指導を行い、その後、特別招へい教授として本学の教育研究活動推進のため尽力されました。

参考：名古屋大学大学院環境学研究科 『環 vol.17』（2009年10月発行）