野田口理孝生物機能開発利用研究センター准教授が「ナイスステップな研究者2021」に選ばれました

公開日：2021年12月15日

野田口理孝生物機能開発利用研究センター准教授が、文部科学省科学技術・学術政策研究所（NISTEP）の「科学技術への顕著な貢献2021（ナイスステップな研究者）」に選ばれました。「ナイスステップな研究者」の選定は、文部科学省科学技術・学術政策研究所（NISTEP）が2005年から実施しているもので、今年は、今後活躍が期待される30代～40代の若手研究者を中心に、生命の進化や物質に関する先進的な基礎研究など多岐にわたる分野について、研究活動のみならず様々な形で国内外へ広く成果を展開している方々が選ばれています。

今年選定された野田口准教授の研究テーマは、『「タバコ」で紡ぐ農業の未来』です。