令和5年度中部地方発明表彰において「特許庁長官賞」、「実施功績賞」を受賞しました

公開日:2023年12月13日
受賞者情報

公益社団法人発明協会が実施する令和5年度中部地方発明表彰において、名古屋大学大学院 情報学研究科 森 健策 教授が、昭和大学横浜市北部病院消化器センター、サイバネットシステム株式会社と連携して発明した「AIを活用した画像診断支援システム」について、「特許庁長官賞」を受賞し、国立大学法人東海国立大学機構 松尾 清一 機構長は「実施功績賞」を受賞しました。

地方発明表彰とは、大正10年、各地方の科学技術の向上と地域産業の発展に寄与することを目的として始まったもので、現在では独創性に富む優れた発明を完成した方々、発明の実施化及び指導、奨励、育成に貢献した方々に授与されています。

なお、11月17日(金)には、ANAクラウンプラザホテル金沢において表彰式が執り行われました。

 

 

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関連ホームページ(公益社団法人発明協会)

https://koueki.jiii.or.jp/hyosho/chihatsu/R5/jusho_chubu/index.html

 

 

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