私は、今名古屋大学で法学を専攻しており、政治学と経済学も学んでいます。
大学を卒業した後、国際的な商法を扱う弁護士として働きたいです。現代ビジネスの世界で、国を超(こ)えた国際的な商取引には、様々な問題があるので、その取引がスムーズに行えるように働きたいです。これまで商業の勉強によって、商法は商業活動を構築するものだと知りました。しかし、企業活動が新たな形態を持ち、また技術が進歩すると、商業活動のあらゆる側面に法的規制を課すことは不可能になってきます。ですから、私は、確立された商法制度の枠を超えたものを取り扱えるような弁護士になりたいです。さらに、政治と経済の両面から法務を行える弁護士になることを熱望しています。
商法弁護士になることの他に、私は名古屋大学の法科大学院へも進学したいです。「教育に限界はない」という理論を信じ、商法の博士号を取りたいです。その後、専門の知識と仕事での経験を持って、教育の分野にも貢献したいです。
国際的な商法を扱う弁護士は、法律に関する知識に精通していなければなりません。ですから、今、名古屋大学であらゆるコースを受け、毎日の学業を頑張って、有意義な生活をしています。
名古屋大学の一流の教育は、学生たちを成功に向けて導いてくれると確信しています。名古屋大学で一緒に勉強しましょう!
Profile
所属:法学部2年生
出身地:マレーシア