名大生ボイス

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大学生活全般

2026.04.10

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後悔しないために!大学4年間でやると良いこと7選

こんにちは、修士1年の土方です。新入生のみなさん、新生活が始まって、「これからどんな大学生活になるんだろう」と楽しみな気持ちと少しの不安を感じている人も多いと思います。

大学4年間は自由に使える時間が増える一方で、自分で選択していく場面も増えていきます。何をするかによって、同じ4年間でも過ごし方は大きく変わります。

 

私は大学4年間を通じて振り返ってみると「あの時やってよかった」と思える経験がいくつもあります。今回は、そんな実体験や周りの友人の話をもとに、大学4年間でやっておくのがおすすめなことを7つ紹介します。

 

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大学4年間は自由に使える最後のまとまった時間

大学生活は巷で「人生の夏休み」と言われるように、高校までとは違って自分で時間の使い方を決められる期間です。授業や実習、課題に追われることもありますが、それでも社会人になる前に比較的自由に動ける貴重な時間でもあります。

 

忙しい中でも、自分の選択次第でできることの幅は大きく広がります。だからこそ、「なんとなく過ごす」のではなく、少し意識して行動するだけで、後から振り返ったときの充実度が変わってきます。

 

 

 1.ンターン・ボランティアに参加する

大学の外に出てみると、想像以上に世界が広がります。授業やサークル活動だけでは得られない視点や経験を得ることができ、将来の選択肢を考えるきっかけにもなります。また、分野によっては大学3年生から始まる就活に役立つものもあります。今はオンラインでできるものも多いので、少しでも興味のある分野のインターンなどをぜひ探してみてください。

 

実際にインターンに参加した友人は、それまで考えていなかった分野に興味を持ち、進路そのものを見直すことになっていました。少しでも気になったものに触れてみることで、自分の中の選択肢が増えていきます。

 

最初はハードルが高く感じるかもしれませんが、短期や気軽に参加できるものからでも十分意味があります。

 

 

 2.留学や研修で新しい環境に行く

長期でなくてもいいので、普段とは違う環境に身を置く経験は価値があります。生活環境や文化が変わるだけで、自分の当たり前が大きく揺さぶられます。

 

私自身も、海外の同世代の人たちと一緒に過ごす研修に参加する機会がありました。その中で、文化や価値観の違いを実感すると同時に、日本の良いところや、逆に改善できそうなところについて改めて考えるきっかけになりました。また、世界には本当にさまざまな考え方を持った人がいて、お互いに影響し合えることの面白さも感じました。普段の生活ではなかなか得られない刺激があり、自分の視野が広がったと実感しています。

 

まとまった時間が取りやすい大学生のうちだからこそ、こうした経験は挑戦しやすいものです。数週間でも、普段と違う場所に身を置くことには大きな意味があります。

 

 

 3.旅行や日常の経験を楽しむ

大学生活は忙しいですが、その中でも遊ぶ時間をしっかり取ることは大切です。旅行や遠出は、後から振り返ったときに印象に残る経験になります。

 

社会人の先輩から、「土日休みだけだと本当に時間がなくて、長期休みのときしか旅行に行けない。だから大学生のうちに思う存分行っておいた方がいい」と言われたことがあります。

実際にその話を聞いて、時間を自由に使える今だからこそできる経験なんだと感じました。大学生のうちは予定を調整しやすいからこそ、行きたい場所に行けるチャンスを大事にするのがおすすめです。

 

特に海外旅行は、移動時間や費用の関係もあって、ある程度まとまった期間がないと行きにくいことが多いです。だからこそ、長期休みを使ってしっかり時間を取れる大学生のうちに経験しておく価値は大きいと思います。

 

 

 4.学部外やバイト・サークルで人とつながる

同じ学部の人だけでなく、他学部やバイト先、サークルなどで出会う人とのつながりは、自分の視野を広げてくれます。

 

他学部の友人と話す中で、自分とは違う考え方や進路に触れ、新しい選択肢に気づくこともありました。一つのコミュニティにとどまらないことで、得られる刺激は大きくなります。

 

特に保健学科の場合、同じ専攻内での関わりが中心になりがちですが、医学部の部活などを通して他専攻の人と出会うことも大切だと感じます。普段の授業では関わらない人と話すことで、新しい視点や価値観に触れる機会が増えます。

 

大学は出会いの幅が広い場所だからこそ、少し外に出てみるだけで新しい発見があります。人とのつながりが、その後の選択に影響することも少なくありません。

 

 

 5.バイトを通して社会経験を積む

バイトはお金を稼ぐだけでなく、社会経験としても大きな意味があります。責任を持って働くことや、職場での人間関係は大学の外でしか得られない経験です。

 

私自身も同じバイトを続けていく中で、最初は何も分からなかった新入生の立場から、最上級生として責任を持って働く立場に変わっていきました。後輩に教える機会も増え、自分が職場に貢献できていると感じられたときはとても嬉しかったです。

 

続けることでしか見えない成長や役割があり、その経験は自信にもつながっていくと感じました。また、接客を通して言葉遣いや立ち振る舞いが自然と身についたという点でも、日常や将来に活きる力が得られたと思います。

 

  

 6.起業やイベント企画、プロジェクトに挑戦する

小さくてもいいので、自分で企画したり行動したりする経験は貴重です。受け身ではなく、自分で考えて動く力が身につきます。

 

名古屋大学には「Tongali(トンガリ)」という、学生のアイデアや挑戦を支援するプログラムがあり、そうした場を活用するのも一つの方法です。

実際に、Tongaliのコンテストに挑戦して賞を取った友人がいて、その経験を就活でも自信を持って話していました。自分で考えたことを形にする経験は、結果だけでなくその過程にも大きな意味があります。

また、その友人は、企画を考えて実行していく中で、自分で物事を進める力や、アイデアを形にする提案力を身につけることができたと話していました。こうした力は、普段の授業だけではなかなか得られないものだと感じます。

 

結果の良し悪しに関わらず、自分で動いた経験はその後の選択にも大きく影響していきます。だからこそ、小さなことでもいいので、自分から何かを始めてみることには大きな価値があります。

 

 

 7.趣味や休息の時間を大切にする

予定を詰めすぎると、気づかないうちに疲れが溜まってしまいます。限られた時間でも趣味や休息の時間を確保することで、気持ちの余裕が生まれます。

 

私自身も大学1年生の頃は、新しい環境ということもあっていろいろなことを頑張りすぎてしまい、毎日のように予定を入れていて正直しんどいと感じることもありました。常に何かに追われているような感覚があったと思います。

 

ですが、3年生や4年生になるにつれて、自分がどのくらい頑張れるのか、どこで休むべきかが少しずつ分かるようになってきました。その結果、無理に詰め込みすぎることなく、自分のペースで予定を組めるようになりました。

 

だからこそ、自分なりの「休みどころ」や「頑張りどころ」を知っていくことが大切だと感じています。長く続けていくためには、頑張ることと同じくらい、休むことも大事な選択の一つです。

 

 

まとめ

ここまで7つ紹介しましたが、すべてをやる必要はありません。大切なのは、自分に合ったものを選ぶことです。

大学4年間は自由であると同時に、自分で選び続ける期間でもあります。だからこそ、周りに流されるのではなく、自分なりに考えて行動することが大切です。

 

振り返ったときにやってよかったと思える経験が一つでも増えるように、自分のペースで大学生活を過ごしてみてください。

Profile

所属:医学系研究科1年

出身地:愛知県

出身校:愛知高等学校