2026.05.29
- 大学生活全般
NU Friends Scholarshipでの体験 ~その2・海外留学あるある編~
「税関英語、何聞かれるの?」海外初心者向け・入国審査の頻出質問集
こんにちは!名古屋大学創薬科学研究科1年の服部です。
海外に初めて行くとき、意外と緊張するのが入国審査です。「英語で何を聞かれるんだろう…」と不安になる人も多いと思うので、実際によく聞かれる質問をまとめました。
まず頻出なのが "How long will you stay?"(どのくらい滞在しますか?)です。滞在期間をそのまま答えればOKです。次に "What flight will you depart?"(帰りは何便ですか?)もよく聞かれます。この2つは帰りの航空券を見せるだけでスムーズに進むことも多いです。
そして超頻出なのが "What purpose?"(渡航目的は何ですか?)。旅行なら "Sightseeing."、留学なら "Study at ○○ University." と短く答えれば問題ありません。
ここからは私が実際に「そんなことも聞かれるの!?」と思った質問です。
"How much money do you have?" は所持金について聞かれています。現金だけでなく、クレジットカードなど支払い手段も含めて答えると安心です。また、国際学会に参加する場合は、登録確認メールや参加証明を消さずに保存しておきましょう。「学会参加です」と伝えると、証明を求められることがあります。
ホテル情報や旅程表、公的書類はスマホ保存+印刷がおすすめです。言葉が完璧でなくても、書類があるだけでかなり何とかなることが多いので、面倒でも準備しておいてください!
海外での公共交通機関の乗り方
海外での公共交通機関の乗り方についてお話しします!
日本とは違って、クレカでそのまま乗れるところや、一回の支払いで一日乗り放題になるところなど、国によってルールがけっこう違います。そこで私が実際に行った国での交通事情をご紹介します!
【シンガポール】
シンガポールはかなりキャッシュレスが進んでいて、すべての公共交通機関でクレカ乗車ができます。特別な準備なしにバスや電車に乗れるのでとても便利です。しかも運賃がとても安いので、タクシーを使うより断然お得です!
【上海】
基本的にはクレカで乗車できますが、長距離移動の場合は少し注意が必要です。例えば上海浦東空港から観光地の外灘に向かうときは、マグレブと呼ばれるリニアモーターカーに乗ります。これ、陸上最速と言われる時速300kmで走る乗り物です!当日の航空券を持参すると割引があるのですが、窓口での対面購入が必要なので、翻訳アプリなどを活用するといいと思います。
【オーストラリア】
基本的にはクレカで乗車できますが、一部の地域では独自のICカードが必要なところもあるので要チェックです。ICカードのエリアでは現金払いもできますが、おつりが出ないことが多いのでぴったりの金額を用意しておきましょう。また、オーストラリアは日本と同じ右ハンドル左側通行なので、長距離移動にレンタカーを使うのもおすすめです!
【アメリカ】
クレカ乗車が一般的ですが、現金のみのところや一日乗り放題の券が買えるところもあります。シアトル周辺では一日乗車券をもらえたりと、うまく使えばかなりお得です。ただ、バスが定刻通りに来ないことがちょくちょくあって、早く出発してしまうこともあるんです(笑)。乗りたいバスはGoogleマップで事前に調べておくとスムーズに動けます!
海外の公共交通機関は安いことが多いので、うまく活用すれば旅費の節約にもなります。ぜひ積極的に使ってみてください!
「チップって結局どう払うの?」海外レストランで困らない基本ルール
海外でよくある不安のひとつがチップ問題です。「払うの?いくら?どうやって?」と戸惑う人は多いですが、流れを一度知ってしまえば全然難しくありません。特にアメリカでは当たり前の文化なので、基本だけ押さえておきましょう。
まず注文して食事を楽しむところまでは日本と同じです。食べ終わったらウェイターに会計をお願いして、来た伝票の中にクレジットカードを挟んで渡します。
しばらくするとカードと伝票が返ってきます。その伝票にサイン欄とチップ額を書く欄があるので、金額を記入してサインすれば完了です。現金を置いていくスタイルもありますが、カード払いならこの流れが一般的です。
チップの目安はサービスにもよりますが、15〜20%程度が基準です。最初は少し戸惑うかもしれませんが、仕組みを知っていれば落ち着いて対応できます。それと行く先でチップが必要なのかはしっかり調べることをお勧めします!私はセブ島でチップを払うときに現金がなくて困りました(笑)
そんなハプニングもありますが、ぜひ海外での食事も思いっきり楽しんでください!
「海外ではLINEが通じない?」留学前に入れておきたいSNS
日本では連絡先交換といえばLINEが定番ですが、海外ではあまり使われていません。国が違うだけで連絡手段まで分裂するので少し面倒ですが、事前に知っておくだけでかなりスムーズになります。韓国ではカカオトークが広く使われています。韓国の学生と交流する予定がある人は、事前に入れておくと安心です。欧米圏ではWhatsAppが主流で、レストランの予約や現地の友人との連絡など、意外といろんな場面で使う機会があります。
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Instagramは日本でも最初に交換することが増えてきましたが、海外でも国を問わず使っている人が多いSNSです。顔写真をあまり載せない日本と、わりとオープンに載せる海外の文化の違いもあって、使い方は少し異なりますが、共通のツールとして持っておいて損はないと思います。
海外就職や研究者・企業関係者とのつながりを広げたい人にはLinkedInもおすすめです。電子版の履歴書のようなSNSで、有名企業の社員や大学関係者も多く利用しています。
留学前に使うSNSを少し広げておくだけで、現地での交流の幅はかなり変わります。ぜひ出発前に準備しておいてください!
「海外トイレ、甘く見ると詰みます」知らないと困るアジアのトイレ事情
海外に行ってまず驚くもののひとつがトイレです。日本のトイレは世界的に見てもかなり特殊で、清潔さも設備もほぼ別世界。その感覚のまま行くと普通に困ります。特にフィリピンやシンガポールなどのアジア圏では、日本と使い方が違うケースが多いので、事前に知っておきましょう。
まず、トイレットペーパーを流せない場合があります。配管の都合で流すと詰まるので、使用後は備え付けのゴミ箱に捨てるのが基本です。日本のノリで流すと施設にも迷惑がかかるので気をつけてください。
さらに、そもそも個室にトイレットペーパーがないこともあります。その場合、入口付近の手洗い場に大きなロールが置いてあるので、必要な分を自分で取ってから入るスタイルです。知らずに入ると後悔するので、個室に入る前にチェックする癖をつけておくといいと思います。
ウォシュレット事情も違います。日本のような便座一体型ではなく、横にシャワーが付いているタイプが一般的です。最初は戸惑いますが、それが現地仕様なので慣れていきましょう。
トイレは毎日使うものなので、ここで戸惑うかどうかで海外生活の快適さはけっこう変わります。事前に知っておくだけで余計なストレスを避けられるので、ぜひ頭に入れておいてください!
Profile
所属:創薬科学研究科 修士1年
出身地:愛知県
出身校:愛知県立一宮西高等学校