名大生ボイス

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大学生活全般

2021.04.06

  • 大学生活全般

ひとり暮らしであってよかったもの

みなさんこんにちは、名大工学部新3年の塚本です。今回は、ゆる~い感じで、ひとり暮らししてみて、あってよかったもの、あまり必要なかったものを綴っていこうと思います。

 

ひとり暮らしをしていると、ちょっとゴミ出しに出るとか、ちょっとコンビニに行くとか、ちょっと外出するような機会がちょこちょことあります。その度に外出着に着替えるのはかなり面倒なのですが、家着をジャージやスウェットなど、リラックスできてパジャマ感のないものにしておくと、着替えの手間が省けてとても楽です。ジャージ生活が快適すぎて、寝る時もジャージで寝ています。最初のうちはパジャマに着替えていましたが、だんだん面倒くさくなってジャージで寝て、出かける時に着替えるようにしています。家ではほぼジャージかスウェットです。そう考えると、ジャージやスウェットはひとり暮らしに欠かせないアイテムで、逆にパジャマはあまり必要ないかなぁと思います。

 

次に、キッチンにあるといいものを紹介します。私は1人用の小鍋をよく使うのですが、これが本当に便利です。一人で鍋料理を食べるのはもちろん、どんぶりとして使ったり、インスタント麺用に使ったり、スープに使ったり、色んな用途に使えるのと、火にかける、レンジで温めるなどの様々な調理ができ、そのままお皿として使えるのが、料理の手間や洗い物を減らして便利だなぁと思います。

 

そして、一番買ってよかったなぁと思うもので、私のひとり暮らしを劇的に変えてくれたものがあります。照明スピーカー一体型のプロジェクターです。部屋の一面に画面を映し出して、まるでホームシアターのような部屋を作っているのですが、本当に心地いいです。外に出たくなくなるくらいです。楽器やデスクトップPCなど、家にちょっとこだわったいいものがあると、毎日の暮らしが楽しくなると思います。こういった大きな買い物を目標にして、コツコツアルバイトをしてお金を貯めていくのもいいのではないでしょうか。

 

最後に、ひとり暮らしはすればするほど、自分のこだわりや趣味が部屋に現れてきて味が出てくるのが一番の醍醐味です。せっかくの自分だけの部屋、みなさんも自分好みにアレンジしてみていってください。

Profile

所属:工学部機械・航空宇宙工学科3年生

出身地:岐阜県

出身校:岐阜県立斐太高等学校