2026.05.13
- 大学生活全般
大学生のテスト対策
こんにちは。今回は大学生の授業の受け方の記事に続き、大学生のテストに関する記事をお届けします。1年生は春学期を通しての授業が多いかとは思いますが、中間テストが実施される授業も少なくはないと思います。テスト時の持ち物や、テストの内容、勉強法についてご紹介したいと思います。新入生の皆さんの参考になれば幸いです。
テスト時の持ち物
・時計
・筆記用具
・学生証
・(持ち込み資料)
テスト当日は必ず時計を準備しましょう。大学は、時計がない教室が多くあります。普段は、時計のある教室で授業を受けていても、テストが実施される教室が、いつもの教室と異なることもあります。理数系授業のテストは、時間いっぱい使うことが多いので、残り時間が分からないと不便です。(ただし、スマートウオッチ類は、時計として持ち込めませんので注意してください。)
加えて、カバンに筆記用具と、学生証が入っているかを必ず確認をしてください。普段、あまり筆記用具を使わないため、知らぬ間にシャープペンシルの芯がなくなっていたり、消しゴムを紛失していたりします。きちんと使える状態かも確認しておきましょう。学生証については、忘れると、最悪の場合テストを受けられない可能性があります。教務課で、仮学生証を発行してもらって受けることになりますが、発覚したタイミングによっては、大きな時間のロスになります。
また、大学のテストは資料を持ち込めることがあります。教科書など、なんでも持ち込める場合もありますが、そういった授業は少なく、「A4用紙1枚のみ持ち込み可」の授業が多かったです。持ち込み用紙については後に詳しく説明します。
テストの内容
(学部によるのかもしれませんが、)高校までのテストとは異なり、ワークで出るような問題だけでなく、「定義」を問われるような問題が出題されます。3引く2は何かという計算能力より、”引き算とは何か”という本質を理解しているかを試されるようなイメージです。
そのため、なんとなく覚えた公式に数字を当てはめて解こう、くらいの準備では、そのような問題には打ちのめされます。その他計算をしない科目でも、用語の意味の説明や、指定語句を使いながら意見を求められるなど、100文字程度の記述問題が複数出題されるテストがありました。
全体的に大学のテストは、完答が難しく、手ごたえの無い問題が増えた印象です。ある程度内容は覚えてテストに挑んだのに理解が浅く、体感半分も解けなかったというようなことが何度かありました。
テスト対策
そんな深い問題が出るならどうすればよいのか、その対策として、過去問からの出題傾向を知ること、単語の暗記から、文章の暗記に変えることの2つがあげられます。
まず過去問についてです。問題用紙の持ち帰りが許可されている授業は、先輩に過去問を見せてもらうことができます。ほとんど一緒の問題が出る授業もあるので、過去問がある教科は、その内容を完璧に解けるようにしておいて損はないと思います。過去問がなくとも、専門科目では同じ先生の授業を受けることがあります。テスト問題を保存・記録しておき、出題傾向を把握しておくと良いです。出題傾向さえ分かれば、テスト勉強は圧倒的に楽になります。
次に暗記の対象についてです。1問1答の問題の「答え」ではなく、「問題文」を覚えるようなイメージです。その語句は何を意味するのか、他の語句との関連はどのようなものかを答えられるように覚えます。また、それを文章化する力も必要になります。なんとなく覚えるだけではなく、事前に一度文章化してみると良いと思います。文章の締め方や、他の語句との関連を言葉にするのに意外と苦戦します。
これらの問題は、1問の配点が重い一方で、語句をど忘れしたら絶対点数を取れない問題とは違って、部分点を狙い放題です。さらに、指定語句がなければ、持てる知識だけで記憶が怪しい部分を省いて回答することもできます。もちろん、スカスカの内容では高得点は狙えませんが、意見を書く問題などでは十分に回答できます。そう思うと、出題範囲が広くてもなんとか戦える気がしませんか?
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持ち込み用紙
持ち込み用紙とは、自分の持ち込みたい情報を1枚にぎゅっと詰め込み、テストに向けて用意するものです。手書きの物のみ、オモテ面のみ、A4用紙のみなど、制限のある授業もありますので、作成前によく確認しておきましょう。
持ち込み用紙を作る前に、資料を一通り読んで、持ち込む情報の取捨選択を行いましょう。案外、A4用紙1枚は小さいです。この取捨選択がかなり重要になります。用紙の作成途中にも「このままのペースで書きたいことをすべて書ききれるか」を意識しておいてください。案外、作成に時間がかかりますので、数日余裕をもって作り始めてください。
私は紙を縦に3等分に折って分割し、とにかく小さい文字で書き、なるべく、多くの情報を持ち込めるようにしていました。大量の情報を持ち込んでも、その情報を見つけ出せなくては意味がありませんので、授業回ごとにブロック分けをしたり、色ペンで強弱をつけたりしていました。
さいごに
大学はテストの範囲が広く、対策するにもどうすればよいのか分からず、苦戦している方が大半だと思います。
科目や先生によって、テストの色は様々ですので、傾向が分かるまでにはしばらく時間がかかります。なので正直上手く対策するのは難しいですが、そのような中でも、この記事が皆さんのテスト対策の手掛かりになれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Profile
所属:情報学部自然情報学科4年
出身地:三重県