名大生ボイス

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大学生活全般

2026.10.15

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資格勉強のポイント

こんにちは!最近涼しく、秋らしくなってきましたね。私は、四季の中で一番秋が好きです。さつまいもや梨、栗などおいしい旬のものがたくさんあったり、秋服の色味が好きだったりと楽しみがたくさんあります。

 

秋学期の授業が始まり、「また忙しい毎日が始まった…」と少し憂鬱に感じている人もいるかもしれません。そんな時は、日常の中で小さな楽しみを見つけてみるのもおすすめです。

 

さて今回は、資格勉強を始める人へ、TOEICや簿記2級など様々な資格試験を受けてきた私が、資格勉強のコツについてお話ししようと思います。

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試験日を確認し、申込を行う

「この資格を取りたい」と思った時にまずやってほしいことは、試験日を確認することです。資格によって、ネット受験などで毎日受験できるものもあれば、1年に一度しかないものもあります。「思い立ったが吉日」という言葉もありますが、一番モチベーションがあるうちに受験の申込まで行ってしまうのがおすすめです。

 

ただし、その試験合格には何時間の勉強が必要か、自分が毎日どれくらい勉強時間を確保できそうかを把握してから申込を行うようにしましょう。申込を済ませると、自然とゴールが明確になります。

 

また、受験料を支払うことで「せっかくなら合格したい」という気持ちも生まれ、勉強への意識が高まりやすくなります。勉強していつかこの資格を取ろうと考えていると、モチベーションの維持がしにくくなってくるので、すぐに申込はせずともこの日に受けようという仮の受験日は作っておきましょう。

 

 

方式・傾向をざっくりとつかむ

受験する日が決まったら、次はその試験の方式や傾向を調べましょう。確認してほしいのは、主に以下の点です。軽くインターネットで調べてみましょう。過去問については、この段階では解く必要はありませんが、目を通して問題形式を確認しておくことをおすすめします。

 

・そもそも何点で合格なのか

・試験時間はどれくらいか、またスピード力が必要とされるか

・選択問題なのか記述式なのか

・暗記系か計算系か

 

ここで気をつけてほしい点は、参考にするサイトが最新の情報であるかです。どこかの年度から、試験範囲が変わっていたり、問題形式が変わることもあります。例えば、簿記検定であれば会計基準の変化などにより定期的に出題範囲が変更されています。過去問だけでは気づけないので、必ず試験を行っている団体などの公式のホームページなどで確認しておきましょう。

 

 

自分に合った参考書を手に入れる

傾向や問題形式をある程度確認したら、本屋さんに行って参考書を買いましょう。実際に中身を見ながら、解説が分かりやすそうか、自分が進めやすそうかを確認します。

 

人によって勉強スタイルは異なります。例えば、なぜそうなるのかという考え方まで詳しく理解したい人は解説が充実した参考書が向いていますし、定期的にアウトプットをしながら学びたい人は章末問題がついている参考書がおすすめです。

 

また、すきま時間を活用して勉強したい人には、片手で持てるサイズの軽い参考書が使いやすいでしょう。自分の勉強シーンを想像しながら、参考書を選べるとよいですね。ちなみに、受験者が多い資格では、無料サイトや無料アプリでインプットや演習を終わらせられる場合もあります。質が伴っているかをしっかりと確認したうえでそちらも活用しましょう。

 

また、中古で参考書を買ってもよいですが、先ほどお話したように、傾向が変わっていたり、試験範囲が変わっていたりすることもあるため、できるだけ新品を買うことをおすすめします。

 

 

試験日から逆算した計画を立てる

取り組む参考書を決めたら、試験日から逆算して計画を立てましょう。

私の場合は、インプット1~2周→演習→間違えた問題の2周目→苦手分野の復習→過去問か予想問題でリハーサル1~2回を経て、本番の受験をすることが多いので、それぞれをいつまでに終わらせるか決め、大まかなスケジュールに落とし込みます。逆算して計画を立てることで、今自分がどのフェーズにいるのかがわかりやすくなります。

 

モチベーションを保つためのポイントは2つあります。1つ目は、80%の計画を立てることです。週に一度は予備日を作り、毎日「これならきっとできる」という計画を立てていきましょう。これはどこかで計画通りにできなかったときに、なし崩しになることを避けるためです。

 

2つ目は、周りの人に宣言することです。友達や家族に、「〇月〇日にこの試験を受ける」ということを伝えましょう。できれば、一緒に頑張る仲間を見つけることが理想ですが、そうでなくても応援してくれる人がいると頑張ろうと思えます。

 

 

過去問・予想問題でリハーサルを行う

試験日2週間前から1週間前くらいになったら、過去問か予想問題でリハーサルを行いましょう。その際、試験と同じ環境で行いましょう。例えば、メモ用紙の枚数が限られている場合は同じ枚数しか準備しない、マーク試験であればマークシートを準備するなどです。

 

例えば、私は簿記2級でネット受験をしたのですが、問題は画面上に表示されるため、問題文に直接書き込みができません。時間制限がある中で、白い紙にどう写してメモを行うかについても工夫しました。

 

 

当日の準備を念入りに行う

こちらは言うまでもないですが、持っていくものや試験会場の確認を必ず行いましょう。持ち込み禁止のものがないか、受験票はあるかなどはもちろん、試験会場がどのような場所か確認しておくとよいです。私はTOEICの受験会場で、とある大学の10階が会場だったのですが、エスカレーターに乗らなければならず、入場の際には長蛇の列ができていました。また、トイレの場所などもしっかり確認しておくと安心です。

 

今回は、資格勉強のポイントについて体験談を交えながら紹介しました。資格勉強は、大学の授業やアルバイトとの両立が必要だったり、合否へのプレッシャーがあったりと大変なこともあります。しかし、その過程で身につく知識や継続力は、資格そのものと同じくらい大切なものになります。

「少し気になる」「将来に役立ちそう」と思う資格があれば、ぜひ一歩踏み出してみてください。まずは試験日を調べてみることから始めるだけでも大きな一歩です。みなさんの挑戦を応援しています!

 

Profile

所属:経済学部4年

出身地:愛知県

出身校:愛知県立豊橋東高等学校