名大生ボイス

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受験勉強法

2026.10.29

  • 受験勉強法

[10,11月]不安な時期の受験勉強のコツ

受験の天王山と呼ばれる夏休みが終わって高校も始まり、いよいよ大学入試が近づいてきましたね。今日はこの時期のモチベーション維持の方法や、勉強していくうえでのコツをお伝えできればなと思っています。

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まずは僕自身の体験談から書いてみますね。

 

体験談

高校最後の夏休み、僕の目標は苦手科目だった数学を克服することでした。しかし塾や学校の特別講座などが重なり、思った以上に夏休みは時間がなく、数学が得意になることはありませんでした。

そうして学校が始まり、受験勉強が順調ではない不安と戦い、先を見通すことのできない焦りにおびえながらもなんとか最後まで駆け抜けることができました。

 

ここからは、僕の場合を例にとって今後のスケジュールをお伝えします。高校によって差はあると思いますが、基本的な流れを知っておくことはメンタル的にも有利に働きますし、学習計画も立てやすくなるのでぜひ確認してみてください。

 

 

受験当日までの流れ

僕の場合、高校の授業内で共通テスト対策が始まるのは11月下旬からでした。そのため9,10月は主に二次試験の対策をして、不安の残る科目は少し早めの11月上旬から、残りは学校に合わせて11月下旬から共通テスト対策を始めました。

 

そこから2か月弱の共テ対策を経て共通テスト本番を迎え、それが終わると二次試験に向けた勉強に集中していった形です。少し特殊ですが、僕の場合は共通テストにある程度自信がついてきた12月中旬ごろ、二次試験の勉強をする期間を1週間設けたりもしていました。(この方法は安易に真似をせず、自身の完成度から慎重に判断することをすすめます)

 

高校の授業は2月に入るころから減っていき、高校や塾で自習することが増えました。この期間は不安だった数学の過去問を無限に解いていた記憶があります、、、

そして受験当日を迎え、合格をいただくことができました。

 

 

焦りとの付き合い方

計画通りになっていない不安、受験が刻々と近づいてくる焦り、なんとなくやる気が出ないメンタル、この時期はモチベーションがブレがちな気がしています。不安を感じるのは、それだけ真剣に受験に向き合っている証拠です。

 

そのうえで念頭に置いてほしいのは、「受験勉強の不安は受験勉強でしか解決しない」ということです。厳しい言い方になってしまいましたが、自信を持てるまで勉強することでしか不安や焦りの根本的な解決にはならないのではないでしょうか。

 

これに関しては、モチベーションが低くても何かしら勉強をし始めることが唯一の解決策かもしれません。始めてしまえば不思議とやる気が起きてくる作業興奮といわれる効果もあるので、まずは机に向かってみるといいでしょう。

 

ただその一方で、不安や焦りを一時的に和らげる方法はいくつもあります。

好きな音楽を聴いたり、軽く運動したり、短い仮眠をとったり。不安になったり勉強に疲れたとき、僕の場合は少し歩いて自販機に向かい好きな飲み物を一つ買ったりしていました。

 

また、周りの友人の進み具合が気になって焦ることもありますが、他人と比べるよりも昨日の自分と比べて、少しでも前に進めていれば十分だと考えると、気持ちがずいぶん楽になります。できた問題の数を数えるのも一つの手です。

 

 

目標設定のポイント

モチベーション維持の面でも、適切な目標設定は大切です。月単位と週単位のように大目標と小目標を使い分けるのがおすすめ。極端な例ですが、「名大に合格する!」という大きすぎる目標だけだと何をしていいか迷ってしまいます。

 

そこで、「今月は苦手な数学を克服する」、「今週は軌跡と領域の分野を復習する」のように細分化していくことでやるべきことが明確になり、その日の勉強にも集中できるようになります。加えて、自分なりの目標に向けて勉強していれば自信にもつながります。

 

また、目標を立てるときには自分の努力次第で確実に達成できるもの(毎日8時間勉強する、等)と確実に達成できるとは言えないもの(次の模試でA判定をとる、等)に区別してそれぞれ目標設定をするとよいと思います。

 

 

共通テストと二次試験の学習量配分

ここでは、共通テストと二次試験の学習量についてお話します。どの時期にどれくらい勉強すればよいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

前提として、志望大学や学部によって最適な配分は変わってきます。目安は、共通テストが半分以上を占めるのであれば11月から、そうでなければ12月から共通テストに特化した勉強(過去問や予想問題集を解くなど)を始めることが多い印象です。

 

また、僕の体験談でもお伝えしたことですが、途中で二次試験の勉強を少し挟むのも一つの選択肢として考えてよいと思います。(1月以降の本番直前を除く)

 

 

最後に

ここまで長々と書いてきましたが、受験勉強で最も必要なのは学習の量と質の確保です。計画や目標を立てる際に困ったら友人や先生に相談して、適度に息抜きを挟みながら最後まで駆け抜けてください!応援しています!!

Profile

所属:経済学部 経済学科2年

出身地:愛知県立豊田西高等学校

出身校:愛知県