2026.01.15
私が実際に感じた "面接のポイント"
はじめまして。今回初めて記事を投稿させていただきます、情報学部自然情報学科の3年生です。
学校推薦型選抜の面接日程が間もなくですね。少しでも自信をもって挑めるように面接のポイントについての記事を書いていきたいと思います。「ノックは3回」などマナーや常識的なところよりも高校入試、大学入試、就職活動での面接の経験から私が感じたことをお伝えします。
かくいう私も学校推薦型選抜で名古屋大学に入学しました。入試や就職活動を控えた皆さんの参考になれば嬉しいです。
面接官は敵ではない
まず面接をする際、面接官は敵ではないということを頭に置いておいていただきたいです。どういう人柄なのか、どういう経験をしてきたのかなどを知ることが面接の意義だと思いますので、落としてやろうと悪意を持って難しい質問をされることはありません。
面接官を怖がっていると、質問が聞き取れなかったときに減点が怖くて聞き返すことができない…なんてことが起きてしまいます。聞き返さずにとんちんかんな答えをしてしまったら本末転倒です。
面接官を怖がらず、あくまでも面接は自分のことを知ってもらうために会話をする場であることを忘れないことが大切です。
私は面接をする側ではありませんので一概には言えませんが、質問の内容や意図が分からなかったとき、それを尋ねることは減点にはなりません。むしろ誠実な対応をしようとしているという好印象を与えることができる可能性すらあります。
ここでも先ほどと同じように、よくわからないけどとりあえず答える、というよりも正しく質問に沿った回答をする方が良いと思います。
また、質問に瞬時に答えることが何より大事なことでもありません。多用することはあまりよくないですが、うまく回答がまとまらない場合は少し考える時間をくださいとお願いして考えてから回答することもできます。
勢いで回答せず聞き返すなどの会話を挟んで、より質問に沿った回答をすることを心がけてみてください。
魔法の言葉
自分に関する質問は自分が一番知っていることなので自信をもって答えられるかもしれませんが、例えば「こういう問題が起きた時どうやって解決するのが良いと思いますか?」のような想定された“答え”がありそうに感じる質問って答えにくくないですか?
模範解答に沿わないといけない…と過度に考えてしまって回答が上手くまとまらないことありませんか?
こういった質問に堂々と答えるための魔法の言葉が「~と“私は”思います」です。
こういう思考をしていてほしいという面接官の考えはあるかもしれませんが、どうするのがいいと思いますか?と聞かれているのだから、答えたことが正解です。
だって“私は”そう思うのだから。たとえ模範解答から外れていても気にせず堂々と答えることができる気がしませんか?
上手く答えられなかった…と後を引いて、今後の他の質問に答えるときに悪影響を及ぼしにくいと思います。
これは学校推薦型選抜の面接対策のときに先生に教わった言葉です。うまく想定解らしい回答ができず模擬面接中にだんだんと自信を失っていく私に伝授してくださったものです。
これを教わってからその場で考えることが必要な質問にも堂々と答えることができるようになりました。
結果とプロセス
面接の際、部活は県大会止まりだし、特に外部活動にも参加していないし、目立ったアピールできるものがない…なんて思ったことはありませんか?
意外と結果や特別な体験って関係ないそうです。全国大会で優勝した部活で幽霊部員をしていることよりも、一生懸命練習して県大会に出場した方がアピールになると言えばピンとくるでしょうか。
結果はともかく、その結果に至るまでにどういうプロセスを踏んだかが大事なのだそうです。
どういう困難に遭遇し、どんな工夫をして乗り越えたのか。もしくはその経験からそういう学びを得たのか。
良い結果が出なくても、特別な体験をしていなくても全力で向き合ったものがあれば十分にアピールになります。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。本記事を読んで面接を迎える皆さんの心が少しでも軽くなれば嬉しいです。
確実に聞かれるであろう志望動機などは暗記しておいても良いかもしれませんが、質問の回答をたくさん暗記する必要はありません。
あくまでも面接は会話です。面接官を怖がらず、自然体で挑んでみてください。皆さんの面接がうまくいくことを祈っております。
Profile
所属:情報学部自然情報学科3年
出身地:三重県