2026.10.08
受験のドジ話とそこから学んだこと
こんにちは青山です。私は、おっちょこちょいで不器用な性格で数多くの苦難を自分で作り出し、自分で対応してきました。今回は、そんな私が経験した受験のドジ話とそこから学んだことについてのお話をしようと思います。
勉強の息抜きに気楽に楽しく読んでくれたら、うれしいです。
ドジ話①共通テスト本番袋があかない
共通テスト本番では社会の冊子が二冊まとまって、ぴちぴちの袋で包装されて、出てきます。真ん中に点線の開け口があるのですが、緊張して、手汗のせいなのか全然あきませんでした。
60人くらいの大教室でしたが、そんな奴は僕だけでした。大変恥ずかしかったのですが、手を挙げて試験監督に開けていただきました。恥ずかしくても優先するべきことがあります。
ドジ話②インフルエンザに感染し、私立を一校もうけられない
2月の中旬くらいに、名古屋大学を一度見学してみようと思い、名古屋に行きました。せっかく名古屋まで来たので、少し観光も楽しみました。
ところが、名古屋に行ってから4日後くらいに、のどに違和感が出てきました。検査を受けてみると、まさかのインフルエンザ陽性。学校ではインフルエンザにかかっている人もおらず、その頃はほとんど出かけていなかったので、おそらく名古屋大学の見学に行ったときに感染したのだと思います。
しかも、そのときの私はなぜかマスクをすることを頑なに嫌がっており、マスクなしで出かけていました。今思えば、これもよくなかったですね。そして、さらに運の悪いことに、インフルエンザの隔離期間が、受ける予定だったすべての私立大学の入試日と重なってしまいました。
各大学の入試課に連絡して事情を説明しましたが、受験料が返金されただけで、共通テスト利用などの出願はしていなかったため、結果として、私立大学を一つも受けられなくなってしまいました。皆さん、受験期は本当に体調に気をつけましょう。
ドジ話③二次試験本番時計をわすれる
これは一番やばかったです。一日目の二次試験が始まる前、余裕をもって会場に到着した私は、自分の座席につき机の上に出してよいものの指示を見ながら、それらを並べていきました。その時、時計がどこを探してもないのです。もちろん試験室に時計はなく、私はここで時計なしで試験を受ける覚悟を決めました。
時計がないので、とりあえず問題を一周することが大切だと考えた私は、わからない問題はすぐに飛ばし、高速でとりあえず一周とき、その後、すぐにはわからなかった問題をじっくり解いていくという戦法で何とか乗り切りました。おすすめです。
いや、本当のおすすめは時計を二個持っていくことです。私の隣で受験していた女の子は時計を二個持ってきていました。片方の時計にずれがあったときや故障がおこったときのためでしょう。素晴らしい。私が心の中で「一つ貸してくれないかなぁ」とか思っていたのは秘密です。
これらから学んだこと
私はこれらの経験(ここにあげていないだけで、もっとやらかしている)からどんな時も、起きてしまったことを嘆き続けるのではなく、その状況で今できることを考えることの大切さを学びました。
袋が開かないときは、問題を解く時間を減らさないように、すぐに人を頼り、そんなことに動じないようにする。インフルで受けられなくなったときは、本命の名大の時じゃなくてよかったととらえ、体調がよくなりしだい勉強を再開する。時計を忘れたときは、気持ちを落ち着かせて、どういう風にしたら、時計がないことでの損を最小化できるかを考えるというようにしていました。
受験では、私ほどひどくはないかもしれませんが、予測しないことが起こります。そこで大切なのは今あげたように、「今の自分には何ができるのか」を考えることです。どんな時でも自暴自棄にならず、やり切れば、きっと大丈夫です。
加えて、私は、インフルで横になりながら、見ていたチャートの問題の類題が名古屋大学の二次試験で出題され、見事完答することができました。また、時計を忘れたことは、話のネタにもなります。人間万事塞翁が馬、一見不幸に見えることが、どこかでプラスに働くかもしれません。最後までありがとうございました。
Profile
所属:理学部1年
出身地:愛知県
出身校:愛知県立豊橋東高等学校