医学部

医学科:未来を支える医学、医療の開拓

 

名古屋大学医学部はその源を尾張藩校に発し、150年の歴史と約13,000人の卒業生を誇る日本でも最古の医学部の一つであるとともに、21世紀の日本を支える医学・医療の拠点として活動しています。
 名古屋大学医学部の活動は、4つの理念にまとめられています。その要点は、1)人類に寄与する先端的医学研究と医療技術の創成、2)医の倫理を尊重し、人類の幸福に貢献する人材の育成、3)地域社会、我が国及び世界の医療の向上、4)医学研究・医療の中枢として開かれたシステムの構築、であります。我々は、医学・医療を通じて社会に貢献することに深い使命感を持ち、国際的な視点を持って活動できる若い諸君の参加を願っています。

 

 

 

保健学科:次世代の保健医療を担う専門家へ

 

少子高齢・多死社会が進む現代では医療現場が大きく変貌しています。保健医療についても、病気の予防医療や、移植・再生・遺伝子治療など高度先進医療への対応とともに、緩和ケアや終末期医療までを見据えた患者・家族の生活の質を重視する包括的なケアが求められています。
 平成9年に医学部保健学科が開設され、平成14年から大学院博士前期課程(修士)を、平成16年から大学院博士後期課程(博士)を有する基幹大学として、21世紀の医学・医療を支える高度医療専門職を育成すべく教育・研究に励んでいます。本学科に入学して、次世代の保健医療を担う専門職業人への道を歩みませんか。

 

 

 

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