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大学生活全般

2026.10.21

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就活実践編④ ~就活面接対策~

こんにちは。夏のインターンを経て、早いところはそろそろ早期選考の案内が来るころではないでしょうか。今回は就活面接対策ということで、就活の面接はどういうものなのかや、私が出会った難しい質問の紹介やその対策についてお話ししていきます。

 

まだまだ秋・冬インターンも開催されますので、まだ参加されていない方は1つ前の記事の「就活実践編③ ~インターンシップ~」を先にご覧ください。

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就活の面接

今までに受験などで、面接を受けたことがあるという方も多いと思います。しかし、受験の面接と就活の面接ではいくつか異なる点があります。

 

まず配点の違いです。受験では面接を実施しつつも、評定や試験の成績が重視されており、面接はおまけ程度の立ち位置にあるような印象があります。一方で就活は書類選考を通過した人の中から面接での選考が行われるため、書類の内容が考慮されつつも面接での評価が重視されている印象があります。そうなるとスムーズにコミュニケーションが取れるというだけでは足りず、採用してもらうために自分をアピールする力が必要になります。

 

また、面接が複数回行われるのも、就活ならではのものではないでしょうか。人事の方との面接、役員の方との面接など面接官が変わって内定までに2,3度行われることが多いです。この時、同じ会社の面接で同じ質問をされることがありました。前回答えた回答の共有がされていなかったのか、回答に磨きがかかったかどうかを見たかったのか、定かではありませんが、面接ごとに内容を振り返っておくのが良いと感じました。別の会社で同じ質問をされることも十分あり得るため、次聞かれたらどう答えるか考えておきましょう。

 

 

逆質問も重要

逆質問とは本来質問される側の学生が、逆に面接官に尋ねる質問のことを指し、面接の最後に何か質問はありますか?と面接官の方から問いかけがあります。余った時間をつなぐもののようにも感じますが、就活においてはこの質問をしないと会社への興味関心がないように映ることもあるようで、基本的には何らかの質問をしなければならないと思ってください。

 

ただし、ホームページなどから分かるような簡単な質問ではいけません。ある程度会社についての知識を付けたうえで質問しなければいけません。事業内容についての質問がより意欲や関心を表せそうですが、専門分野に踏み込むのは少し不安ではないでしょうか。私は回答をいただいた後、それを理解し上手くコメントできるかなどが不安だったため、実際に働くにあたっての質問を用意していました。例えば、新卒がつまずきやすいところはどこか、今できる対策、勉強はあるかなど、入社に向けた準備をしたいという方面から意欲を表せるようにしました。

 

終了時間までに余裕があると、続けて逆質問を求められることもありますので複数個用意しておけると安心です。また、この逆質問でいただく回答のために面接中もメモをとれるように準備しておく必要があります。

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苦戦した質問集

ここからは私が面接の対策や実践の中で出会った難しい質問についてお話ししたいと思います。

 

❒ 所属する学部・学科では何を学んでいますか?

定番のようで意外と難しいのがこの質問です。情報学部に所属しており情報について学んでいるのは当たり前で、自身の所属する大学ならではの特色を含めて説明する必要があります。何とか回答しても、「では、その学びを弊社でどのように活かせますか?」とさらに難しい質問をされることもありえます。

 

大学で学んできたこととは何か、としっかり向き合ったことって意外とないのではないでしょうか。まずは受験生にむけた学科紹介のホームページを見て、学習内容や到達目標について改めて確認してみてください。それから今まで受けてきた授業の内容を振り返ってみてください。シラバスを見て、それぞれの授業がどういった知識や技術の習得を目標にしていたのか確認してみるのも良いと思います。

 

❒ 〇〇年後、あなたはどうなっていると思いますか?/どうなっていたいですか?

思い描く未来は基本的に何でも良いそうです。それが仮に一般にはその段階では難しいものだったとしても構わず、そこに正解不正解はないそうです。なぜそうなっていたいのか、どうやってそこに到達しようと努力するのかなどが重要になります。

 

未来についての質問は過去の経験から考えることが難しく、自分で思い描くことが必要になるため瞬時に回答を作るのは困難です。いきなり10年、20年先を考えるのではなく、1年、3年と少し先の未来から考えるとイメージしやすいそうです。そのためにどんな努力ができるか、どういう人間になることができれば魅力的か。アピールの観点も忘れずに回答を作成してみてください。

 

❒ インターンシップで学んだことの中で、最も重要だと思ったことは何ですか?

インターンシップに参加してどうだったかという「感想」ならまだ簡単です。実習の中から身に着けた専門知識や技術についてではなく、「学び」を答える必要があります。

 

面接前に今まで参加したイベントについて振り返っておくと良いです。早期選考でも、インターンシップから数か月経っているためすぐに記憶を引き出すのは難しいです。このために必要なのが、前回お話ししたメモ書きです。

 

インターンシップに参加していない場合は、会社説明会を聞いて印象に残ったことを教えてくださいと言ったような質問もあるそうです。これらの質問でうまく答えられないとせっかく開催したイベントにぼーっと参加していたのではないかという悪い印象をもたれてしまいます。意欲的に取り組んでいたことをアピールできるように準備しておくと良いと思います。

 

❒ あなたの長所は、弊社でどのように活かすことができますか?

長所短所や自己PRは定番の質問であるため準備していることが多いのですが、さらにもう1歩進んだ質問です。自分の長所や短所を見つけるのがまず難しいと思います。あるにはあるけれど、面接で話すにちょうどよい長所短所がなかなか見つからないのです。

 

わたしは対策の時点でこの質問を見つけていたため、長所は実際に就職後に役立つものを選び、活かせることも含めてアピールしました。この質問を知らずに面接に挑み、直接的には結び付けにくい長所を用意していると当日戸惑ってしまうなと感じました。

 

自分の長所を見つけるのが難しい場合は、長所の例を検索してどの能力があれば会社で活躍できそうかを考えピックアップしてみてください。その中から何かエピソードを交えて長所として話せそうなものを選ぶという逆の手順の方が考えやすいかもしれません。

 

 

さいごに

この他にも面接での質問は様々なものがあります。セリフまでは用意せずとも分野ごとに想定される質問を調べ、どういう風に回答をするかイメージしておくと良いと思います。

この記事が、皆さんの面接での危機の回避につながれば嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。

Profile

所属:情報学部自然情報学科4年

出身地:三重県