名大生ボイス

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受験勉強法

2026.10.06

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受験勉強法③ ~おすすめの勉強方法(古文・漢文、英単語)~

こんにちは。今回は受験勉強法についての記事の第3弾です。本記事では私が受験生当時にしていたおすすめの勉強方法についてお話ししたいと思います。

 

 

古文・漢文

単語や活用法を勉強してみても、毎度知らない単語がたくさん出てきて、得られる情報量が少なく、ほとんど想像で読み進めてしまう…。文理問わず苦手な方が多い教科ではないでしょうか。

 

問題を解くときに重要だと思うことは、問題文から得られるヒントを最大限に得ることです。文章の前に、「この物語は「○○」の一節で、どこの誰が何をしている場面です」と書かれていることが多いです。急いでいる試験中はついつい読み飛ばしたくなるのですがとても重要な文章ですので必ず確認してください。

 

注釈の説明文はもちろんのこと、共通テストでは答えの選択肢もヒントです。古文単語の意味がすぐに思い出せなくても、選択肢の現代語訳を見たら思い出せるかもしれません。ここで注意すべきなのは、最初に見た選択肢を正解と思い込まないことです。選択肢に頼りすぎると、それに沿ったストーリーを自分で勝手に作り上げてしまいます。あくまでも文章から読み取ることを忘れないようにしましょう。

 

古文、漢文の勉強としておすすめなのが、模試や問題集を解いた後、解説をじっくり読むことです。品詞ごとに分解されていて、活用や現代語訳がすごく細かく書かれています。これを読むと、この単語が分からなかった、品詞を勘違いしていたなど不正解になった原因が見えてきます。原因の追究だけでなく、品詞分解された文章を“丸ごと全部”見直してください。初めて知る単語、思っていた意味と違った単語・活用など様々な発見があります。

 

はじめは古文単語の暗記に力を入れつつ、実践を重ねればいつかコツもつかめるのではと考えていましたが、実践の度に知らない単語が出てくるためきりがないと感じるようになりました。そのころ解説の熟読が大切であることを知り、実践から様々な知識を吸収できるようになりました。

 

また、足りない知識を考え、受験期の秋冬あたりは品詞の活用や、敬語表現の暗記に力を入れていました。例えば尊敬語が使われていたら動作主は位の高い人物に特定できます。行動と動作主を把握することで物語が理解しやすくなるのです。文章すべてが理解できぬとも共通テストでは選択肢を正しく選べればよいため、これらはかなり重要な情報になります。

 

漢文は教材にのっていた否定形、反語系などの句のパターンを暗記する勢いで勉強しました。現代使われている漢字の意味に騙されないように、それぞれの句法がどういう意味を持つのかをとにかく知るようにしました。

 

まずは、過去解いたことのある問題を解きなおし、じっくり解説を読むところから始めてみてください。新しい問題はもう少し読解力が付いたからでも良いかもしれません。                                     

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英単語

私の場合は赤シートでは覚えられなかったため、「書き取り×頻繁に復習」の方法で覚えていました。模試などで分からなかった単語やどうしても覚えられない単語を付箋に書いてノートに張り付け、いわば自分専用の単語帳を作っていました。

 

「覚えていない単語」、「覚えたはずの単語」、「完璧に覚えた単語」の3つにノートをゾーン分けして、付箋を移し変えることで管理していました。「覚えていない単語」のページをベースに勉強し「覚えたはずの単語」を定期的に見返すことで苦手単語を減らしていきました。

 

この勉強法のメリットは付箋を動かせることで、暗記度の管理をできるだけでなく、単語帳の場所で覚えることを防止できる点にあります。デメリットは付箋が増えるほどかさばるため持ち運びに不便な点や、書き写し間違えがあった場合そのまま記憶してしまうという危険がある点でしょうか。

 

ここでも、前回同様に“覚えたつもり”をなくすことが重要だと考え、ゾーン分けを2つではなく「覚えたはずの単語」を含めた3つにしています。短期記憶ではなく、復習を繰り返して単語を定着させましょう。

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さいごに

受検勉強法として、これをすれば合格できるというものはなかなかありません。本記事はどういう勉強をどういう目的で行ったかが分かるように書いたつもりですので、直接勉強法を取り入れることが合わなくても、今後の勉強方針の参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。

Profile

所属:情報学部 自然情報学科4年

出身地:三重県